2020年7月9日木曜日

【エッセイ】「魔法のバトン」第2ステージ開幕

自身は会社員を辞めて、個人投資家(相場師)として生きることに決めた。
先日、会社には退職の意思を伝え、現在は残務処理で忙しい日々を送っている。
残務処理と並行で、相場師を本業にするための、準備を進めていた。
先日、ようやく、相場師を本業にするための準備が完了したw

自身には、かねてから試したい投資手法があった。
試したい投資手法は、偉大なる相場師たちも手がけていた投資手法である。
具体的には、他人の金を借りて、運用するのである。
他人の金といっても、証券会社から借金する信用取引ではないw

出資者と契約を交わした上で、金を借りて株を買い、配当を払うのである。
配当は出資者に渡すが、株を売買して得た譲渡益は、自身の報酬になる。
自身は株式投資で無敗の連戦連勝なので、損をすることはない。
よって、出資者も自身もWin-Winの関係になれるのであるw

先日、出資者との契約が終わった。
出資者の身元は明かせないが、かなりの資産家である。
会社員としての安定した収入はなくなるが、出資者がいれば、資金に困ることはない。
例年、相場が底打ちする8月が迫る中、「魔法のバトン」第2ステージの開幕であるw

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