2019年1月22日火曜日

【コラム】今年の買い場は近いかもしれない

自身は株式投資を始めてから、リーマンショックの暴落相場を体験した。
リーマンショックの数年後には、東日本大震災の急落相場を体験した。
その後、右肩上がりの相場が続いている。
右肩上がりといっても、当然、相場には波があるw

上昇した後には、必ず下落するのが相場だ。
上昇と下落のスパン(間隔)は長い。
下図はTOPIX(東証株価指数)の10年チャートだ。
チャートを見ればわかるが、相場の波は年単位で訪れていることがわかるw

以前にも書いたが、今の相場は3年前と同じ動きをしている。
具体的には、大きく下落する中、小さく反発するが、下がり続ける。
誰が見ても、今から急上昇するとは思えないだろう。
正直いって、今、買い向かっている人は、買いが早すぎるのであるw

買うのであれば、下ヒゲ陰線である。
陰線とは、始値より終値が下がる状態をいう。
下ヒゲとは、場中に急激に下がるが、すぐに反発する状態を表している。
つまり、場中に底を打つ状態で、自身は来月には下ヒゲ陰線が現れるとみているw

0 件のコメント:

コメントを投稿