自身の周りに、株式投資をしている人が何人かいる。
他の多くの人は株式投資をしていない。
最近、株式投資をする人、しない人の相違点がわかった。
我ながら、実に興味深かったので、書いてみるw
株式投資をしている人が、株式投資を始めたきっかけには、ある共通事項がある。
それは、現状に危機感を覚えたことに他ならない。
ある人はブラック企業勤務で、少ない収入に将来に不安を持ったことがきっかけだった。
また、ある人は、自身と同じく貯蓄がほとんどなかったことがきっかけだったらしいw
自身は株式投資をしない人に、株式投資を勧めたことがあるが、回答は同じである。
「株式投資に興味ない、もし始めるなら自分で勉強してから始めるよ」
この言葉は、儲け話を聞かされたが、信用していないときの断り文句である。
株式投資の本質をわかってなく、株式投資をギャンブルとしか思っていないw
歴史的な低金利の中、国は「貯蓄から投資へ」と言い続けている。
にも関わらず、株式投資はギャンブルだとしか思っていないのである。
彼らは現状を直視することができない、もしくは現状から逃げている。
自身からいわせると、彼らの生き方こそギャンブルであるw
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