セルインメイという言葉を、よく目にするようになった。
恥ずかしながら、セルインメイを知らなかった。
セルインメイの言葉を最初に見たときは、外国人アーティストの曲かと思ったw
個人的には、今回の動きは暴落でもなく、少しばかり大きな調整だと考えている。
そして、自身が昨年末に予想した通りの展開になりつつあるw
昨年末に、今年の相場を予想した。
三部作で長いため、一部を引用するw
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円安により割安になった日本株を買い漁っている外国人投資家達がいる。
経済対策により業績が向上した企業の決算発表が出たときに、彼らは売ってくるw
一方、苦い経験のある国内証券会社や個人は、2007年と同じ相場になると考える。
「いよいよ相場の転換点、これから下落相場が始まる」と考え、売った結果、大幅に下げるw
ここで、PBR1倍未満で配当を実施している東証上場の出遅れ株を仕込む。
政府の経済対策の効果はすぐには現れない、来年の後半になって現れる。
関東大震災や富士山噴火のような自然災害以外に、下落相場になる要因は見当たらない。
前にも書いたが、米国経済もイスラム国との戦争が続く限り、好調に推移するw
(今後の戦略 第三章「天気晴朗ナレドモ波高シ」より)
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大勢が売るときに、慌てて売っていては大きなリターンを得ることはできない。
セルインメイとやら、くるなら歓迎するw
買いの相場師にとって、大勢が売るときは絶好の仕込み場となる。
まさしく「人の行く裏に道あり 花の山」であるw
買いの相場師にとって、大勢が売るときは絶好の仕込み場となる。
まさしく「人の行く裏に道あり 花の山」であるw
くれぐれも投資は自己責任でお願いするw
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