2026年2月8日日曜日

【エッセイ】学歴は大切だと思うこと

会社員を卒業してから、過去の出来事などについて考えることがある。
考える中で思うのが、学歴は高ければ高いほどよいこと。
学歴が高くなくても生きていけるが、低いよりは高い方がよい。
誰かの参考になるかもしれないので、学歴は大切だと思うことについて書いてみるw

各世代について決まった定義はないが、下図の世代に分けられることが多い。
上が一般的な世代で、下は時代の特徴を表す呼称。
自身はバブル期に就職したX世代で、上司や先輩の多くはベビーブーマー世代だった。
自身は大学を卒業してから就職したが、上司や先輩は高校卒業が多かったw

下は、各世代の大学進学率(※)と一般的な特徴になる。
※「大学進学率」は、大学(学部)・短期大学(本科)への進学率 (過年度高卒者等を含む)。
■ベビーブーマー世代:1946~1964年生まれ
・大学進学率:19.9~38.6%。
・人口が多いため、競争意識・仲間意識が強い。
・高度経済成長やバブル経済を経験し、努力すれば報われるという価値観がある。
・集団意識が強く、テレビなどのマスメディアの影響を受けやすい。
・当時の若者文化をリードしてきた世代であり、流行のものを好むw

■X世代:1965~1980年生まれ
・大学進学率:34.7~48.2%。
・アナログな環境で育ち、デジタル技術の進化を経験している。
・競争社会の中で育ち、自己主張や個人の自由を重視する。
・仕事とプライベートの両立を重視する。
・価格だけでなく、品質や信頼性も重視するw

■Y世代:1981~1996年生まれ
・大学進学率:48.6~56.8%。
・デジタル環境で育ち、デジタル機器やSNSに慣れ親しんでいる。
・さまざまな価値観や考え方に触れてきたため、多様性を尊重する。
・仕事とプライベートのバランスを重視し、自由な働き方を求める。
・モノを所有することよりも、体験や経験にお金を使うw

■Z世代:1997~2012年生まれ
・大学進学率:56.5%~。
・デジタル環境で育ち、デジタル機器やSNSを日常的に活用している。
・環境問題や社会問題に関心が高く、持続可能な社会や社会貢献に関心がある。
・自分の価値観や個性を大切にし、自己実現や自己成長を追求する。
・効率性や費用対効果を重視し、時間やお金を有効活用するw

上記からわかるように、若い世代になるにつれ、大学進学率が高くなっている。
ベビーブーマー世代とX世代の大学進学率は低く、半数に満たないことがわかる。
学歴が低い人は、学歴が高い人に比べて、仕事の時間が長くなることが多い。
そのため、努力すれば報われるという価値観を持っている人が多いのだと思うw

現在の日本では、65~69歳の2人に1人が働き、70~74歳の3人に1人が働いている。
本来であれば、定年後は働かなくてよいはずだが、半数以上の人が働いている。
日本の首相もベビーブーマー世代だが、所信表明で以下の発言をしていた。
「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」w

下図は、刑法犯検挙人員と高齢者の割合の推移。
全体的には右肩下がりで、近年の検挙人員は急激に減少している。
だが、65歳以上の刑法犯は、1986年の10,295人から、2022年の39,144人に増えている。
65歳以上の犯罪は、万引きなどの生活苦に起因するものが多いらしいw

下図は、統計ダッシュボードの消費者物価指数の推移。
折れ線が2020年を基準にした消費者物価指数で、棒グラフが対前年比。
新型ウイルス対策の大規模金融緩和により、2022年から物価が上昇している。
2022年から日銀の目標である対前年比2%の上昇を上回っていることがわかるw

2022年から物価が上昇しているということは、その間の政策に原因があることになる。
政策決定の主導権は、与党にあるので、与党に責任があったことになる。
ところが、女性が首相に選ばれたことで、与党の支持率が高くなっている。
与党の支持者は高齢者が多いので、物価高問題の本質がわからないのだろうなと思うw

このような状況になったのは、ベビーブーマー世代とX世代の失態にあると思っている。
個人的に思うベビーブーマー世代とX世代の失態は、以下になる。
・自らの利益になることしか考えなかった。
・人材育成の大切さがわかっておらず、人を育てようとしなかった。
・社会や経済について学ぼうとしなかった。
・社会への不満があれば、自責でなく他責にしていた。
・健康の大切さがわかっておらず、健康管理できていなかったw

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