2024年10月5日土曜日

【コラム】ワクチン接種者入店お断り報道に思うこと

10月1日から新型コロナワクチンの定期接種がスタートした。
新しいタイプのワクチン接種者の入店を制限する動きが広がっているらしい。
新しいタイプは、メッセンジャーRNAが体内で複製され増える自己増殖型ワクチン。
入店制限理由は、接種者から非接種者へワクチンが感染する可能性があるためw

このワクチンについては、開発国や大規模治験を実施した国では承認されていない。
感染の懸念については、日本看護倫理学会の緊急声明に記載があるらしい。
厚労省や一部の医療関係者は、感染することに科学的知見はないとしている。
だが、感染しないことにも科学的知見はないとも読めるw

普通であれば、このような状況で、新しいワクチンを接種しようとは思わない。
接種するのであれば、従来のワクチンを接種しようと考える。
ところが、定期接種で新しいワクチンの接種を希望する人がいるらしい。
もしかすると、国が推奨していれば、安全だと思い込んでいるのかもしれないw

新しいワクチンは、他国では承認されておらず、日本でしか承認されていない。
日本で承認された理由については、説明があった。
だが、他国で承認されなかった理由については、見当たらなかった。
ワクチン接種を否定しないが、承認されなかった理由は説明すべきだと思うw

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