2021年3月5日金曜日

【エッセイ】確定申告時期になると思うこと

会社員の場合、会社が年末調整を行ってくれる。
自身がかって勤務していた会社では、提出期限厳守といわれていた。
〇日までに提出しない人は、自分で確定申告してもらいますと注意があった。
どうして、あれだけ上から目線でいえるのか、未だに不思議だw

自身は数年前に大家業を始めてから、毎年、確定申告を行っている。
会社が年末調整してくれていたが、正直いって、二度手間だと思っていた。
確定申告だけにすれば一回で済むことを、年末調整で二回にしている。
確定申告する人は、年末調整を任意にすれば効率的なのにと思っていたw

自身は会社員だった頃、比較的、早い時期に確定申告していた。
だが、今年はこれから準備して提出する予定だ、
なぜなら、今の自身には時間が有り余っているからである。
なお、確定申告すると、源泉徴収されていた税金のほとんどが還付される予定だw

今年は、最後の給与収入の確定申告になる。
来年からの確定申告は、大家業の収入だけにする予定。
大家業の収入は少額なので、非課税世帯になる予定である。
来年の国民健康保険料がどれだけ安くなるのか、今から楽しみであるw

2021年3月4日木曜日

【コラム】今年の相場も「節分天井」となるか

節分の時期(2月上旬)に高値をつけて、彼岸の時期(3月中旬)に安値をつけるという、相場の言い伝え。年初から新春相場が始まると、節分の時期まで上昇を続け、その後は3月決算などのイベントを控え調整局面になり、しだいに下落していくという相場の動きを言い表している。(「節分天井・彼岸底」野村證券HPより)

このアノマリーは米相場に由来していることから、真の意味は以下だといわれている。
節分の寒い時期は、食料が不足するため、米価格が高騰しやすい。
秋の彼岸は、米の収穫時期なので、米価格が安くなることが多くなる。
つまり、相場は2月に天井となり、9月に底打ちすることになるw

だが、昨年の相場は、節分時期(2月上旬)に天井、彼岸時期(3月中旬)に底を打った。
自身も多額の含み損となり、その後1年近く、堪え難きを堪え、忍び難きを忍んだ。
ようやく、全保有銘柄の平均取得単価は、株価を上回ることができた。
自身は、昨年の借り(含み損)を、今年の相場で倍返ししたいと考えているw

何事もそうだが、現状把握は重要である。
よって、昨年と今年のTOPIX(東証株価指数)の推移を、下図で比較してみた。
比較すると、今年の相場も節分天井になりそうに見える。
もし、節分天井になるなら、買いに備えている自身の狙い通りであるw

【エッセイ】散歩の風景

平日の午後はプールへ泳ぎに行くか、散歩をすることが多い。
会社員だった頃は、常に予定があったので、散歩することはなかった。
会社員を辞めてからは、めっきり予定が少なくなった。
よって、時間を気にすることなく、いつでも散歩ができるw

以前から、近所に緑が多いことは知っていた。
だが、ゆっくり散歩していると、新たな発見がある。
先日も書いた早咲き桜、遊歩道脇にある花壇など。
こんなに自然があったのかと、あらためて思い知らされたw

散歩のコースは、そのときの気分によって変えている。
緑が見たければAコース、川沿いを散策したければBコース。
街中を歩くときはCコースなど。
ただ、Cコースは街中に用事があるときで、用事がないのに選択することはないw

散歩の途中で、気になった場所があれば、立ち止まることがある。
例えば、一番下にある「菜の花」の場所。
きれいだなと思って近づいてみると、無数のミツバチが蜜を集めていた。
労働に励むミツバチたちには、心の中でエールを送らせていただいたw

2021年3月3日水曜日

【コラム】木を見て森を見て、正しく恐れなくてはならない相場

「木を見て森を見ず」とは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
現在、相場がどのような状態なのか確認するため、チャートは欠かせない。
このとき注意しなくてはならないのは、必ず長期チャートを確認することである。
長期なので、少なくても1年、できることなら10年以上のチャートがよいw

例えば、下図は上がTOPIX(東証株価指数)の6か月チャートである。
先日から下降しているが、反転して上昇しそうなチャートに見える。
ところが、その下の10年チャートを見ると、全く見え方が変わる。
今は高値圏で、いつ下降に転じてもおかしくないw
まさしく、売りはあっても買いはない高値圏ということになる。
高値圏では、ボラティリティ(株価の値動きの幅)が大きくなる。
高値圏で買いを入れると、騰がり幅と同様、下がり幅も大きくなる。
よって、現金比率を高めるなど、何らかのヘッジが必要になるw

先日の米国国債10年金利の急騰のように、高値圏では些細な事が急落のトリガーになる。
昨年、新型ウイルスの影響で大きく急落した相場は、まだ終わっていない。
緊急事態宣言が延長される可能性が高いが、どのような影響があるかもわからない。
このような相場は、木を見て森を見て、正しく恐れなくてはならないw

【エッセイ】信用されていない信用取引

東京証券取引所作成の「信用取引制度の概要」がある。
同資料によると、信用取引の主な利用主体は個人投資家で93%。
さらに、個人投資家の売買は、現金取引40%に対し、信用取引60%らしい。
自身は信用取引したことがないが、なぜ、手間のかかる信用取引をするのかわからないw

信用取引は、証券会社から借金して行う取引である。
証券会社も商売なので、借入による金利、貸株料等をとる。
さらに一定額を超えて下落すると、追加保証金(追証)を要求する。
信用取引といいながら、借手である個人投資家を信用していないのであるw

信用取引の歴史は古く、貸手の証券会社が儲かる仕組みになっている。
わかりやすくいえば、信用取引における証券会社は、ギャンブルの胴元である。
一攫千金を夢見る個人投資家の欲望を利用して、金利や貸株料で儲ける。
株価が下落すれば、問答無用で追加保証金を請求するw

信用取引を行っている投資家の含み損益を、%で表した評価損益率がある。
下図は、2020年1月から現在までの評価損益率の推移である。
日経平均株価が30,000円超えの週でさえ-8%台で、プラスにはなっていない。
借金して損失を確定させていれば、いつか再起不能に追い込まれることだろうw

2021年3月2日火曜日

【相場師が買わない銘柄】8411 ㈱みずほフィナンシャルグループ

大規模なシステム障害を発生させた8411 ㈱みずほフィナンシャルグループ。
かっての自身の保有銘柄でもあり、現在のMファンド保有銘柄の1つでもある。
だが、おそらく新規で購入する予定のない銘柄だ。
8411を新規で購入する予定がない理由について、書いてみるw

8411は、自身にとっては思い入れのある銘柄。
リーマン・ショック以降の数年間、自身の主力株だったからである。
最高保有株数は、60,000株(現在の6,000株)。
8411で得た譲渡益と配当金は、それまでの過去最高額だったw

なぜ、思い入れのある銘柄なのに、新規購入予定がないのか。
答えは、他のメガバンク2行の方が、長期投資に適しているからである。
他のメガバンク2行は、10年間で配当金がほぼ倍になっている。
ところが8411は10年間で、わずか25%ほどしか増えていないw

下図は、メガバンク3行の10年間の配当金推移である。
8411の増配ペースが、他の2行より遅いことが確認できる。
8411は自身が保有していたときも、大規模なシステム障害を起こした。
不定期にシステム障害対応費用が発生するため、増配ペースが遅いのかもしれないw

【今後の戦略】現在の重点監視銘柄について

現在、重点監視銘柄が2銘柄ある。
1つは、先日、売却した8750 第一生命ホールディングス㈱。
配当権利落ち日までに、売却した株価より下がれば買い戻す予定だ。
8750は、米国国債10年の金利に過剰に反応するw

下図は、上が米国国債10年の金利、下が8750の3か月チャート。
先日、金利が「行ってこい」で急騰したが、急騰前の水準に戻っている。
その後、8750は陰線出しまくりで、ゆるやかに下降中である。
最近、8750の終値を確認するのが、実に楽しみであるw
このまま配当権利落ち日までに、売却した株価より下がれば問題ない。
だが、売却した株価より下がらない可能性もある。
そのときは、別の重点監視銘柄を購入する予定だ。
別の重点監視銘柄は、数年前から監視しているw

購入するまでは、銘柄の公表は控えさせていただく。
ヒントは、投資家なら誰もが知っている高配当株。
先日まで、株価は長期チャートの底付近で低迷していた。
下図は、5年チャートだが、保有されている方にはわかるかもしれないw

2021年3月1日月曜日

【エッセイ】大家業の家賃も配当金みたいなものかもしれない

自身は数年前に、所有するマンションをリフォームして貸している。
マンションの住宅ローンは完済している。
よって、毎月、数万円の家賃収入がある。
借主との直契約だが、普段は月末に家賃が振り込まれているか確認するだけであるw

当初、住居のみの契約になる予定だった。
ところが、車を所有しており、近隣に駐車場を借りようとしていた。
仲介の不動産会社から、そのことを聞いた自身は以下の提案をした。
自身がマンション内の駐車場を借りて、貸しましょうかとw

借主の某大手企業の会社員に伝えてもらうと、是非、その方向でといわれた。
さらに、家賃は駐車場込みにして欲しいといわれた。
どちらでも自身の収入額は変わらないので、駐車場込みの家賃にした。
後で確認すると、借主の会社には住宅手当があるらしいw

住宅手当がある場合、駐車場込みの家賃の方がメリットがある。
そのとき思ったのだが、自身が得ている家賃収入の一部は某大手企業の住宅手当。
某大手企業の株を購入して資金を貸すのではなく、社員に住宅を貸している。
考えてみれば、大家業の家賃も某大手企業の配当金みたいなものかもしれないw

【投資手法】売りは早かれ買いは遅かれ

株式投資では、買いは易しいが売りは難しいといわれる。
売りが上手になれば、投資家として超一流の力量と認められるほどだ。
前述の「天井三日、底百日」にもいうとおり、買い場は随所にあるが、売り場は短い。
それだけに買いはじっくり構えた方がかえって安く買えることもあるが、売りの方は一瞬のチャンスをつかむがごとく迅速に行動すべし……それが「売りは早かれ 買いは遅かれ」の意味である。だいたい売りの場合は、利が乗っていればいるほど、もう少しもう少しと欲張ってついチャンスを失するばかりか、損失勘定になってしまうこともある。
画餅は食えないものだ。幅は小さくとも儲けは儲けである。瞬時のチャンスがあればサッと売り、利益を現実のものとして自分の手中に収めることが必要となろう。その利益を投資資金に繰り入れて、再び次の機会を狙えばよい。買い場は、いくらでもある。悠然と構えることである。
(「売りは早かれ買いは遅かれ」日本証券業協会HPより)

「売りは早かれ買いは遅かれ」は、自身が心がけている格言でもある。
自身も初心者の頃、何度、売りのチャンスを逃したかわからない。
それらの経験を経てから、売りどきを逃がさなくなった。
もし、何らかの理由で売ると決めたのであれば、株価チャートを入念に確認するw

すると、現在の株価が上昇過程なのか、下降過程なのかが見えてくる。
もし上昇過程なら、すかさず売り注文を出せば、売りのチャンスを逃すことはない。
例えば、下図のTOPIX(東証株価指数)6か月チャート。
売るのであれば2月前半であって、今は買いはあっても売りはない下降過程であるw
もちろん、売った後に株価が騰がることはよくある。
その場合は、売却資金を別銘柄への投資資金とすればよいだけである。
自身は後日、売った銘柄の株価を長期チャートで確認することがある。
すると、騰がっている銘柄より、下がっている銘柄の方が圧倒的に多いのであるw

2021年2月28日日曜日

【エッセイ】3月相場に期待すること

昨年、自身は1月に売り、2月に買った。
ところが、3月に相場が急落したため、年間パフォーマンスはイマイチだった。
1月の売りはよかったのだが、2月の買いが早すぎたことが原因である。
よって、今年は3月までに一部を手仕舞い、3月買いと決めていたw

今年に入ってから相場は上昇、先日、大手生保株を売却し、手仕舞いした。
その後も相場は上昇、TOPIX(東証株価指数)は、2月16日にバブル後の最高となった。
ところが、2月26日にTOPIXは大きく下落、調整に入った。
下図はTOPIXの5年チャートだが、2月16日がバブル後の最高だったことが確認できるw
自身は上昇幅の大きさに比例して、調整(下落)幅も大きくなるとみている。
1,700付近まで下がっても、おかしくないと思っている。
相場は、上昇スピードより、下降スピードが速くなることが多い。
自身の読みが正しければ、今回の調整は落ちるナイフになるだろうw

下図は、昨年年初からの月初の株式評価額の推移である。
先日、大手生保株を売却したので、評価額が大幅に少なくなっている。
落ちるナイフを拾うために、大手生保株を売却し、手仕舞いしたためだ。
個人的には、3月相場は落下速度が速い調整月になることを期待しているw

【エッセイ】株式投資で優先度が高いのは心理学かもしれない

"The market is driven by fear and greed."というウォール街の相場格言がある。
直訳すると「市場は恐怖と欲望によって動かされる」である。
下落相場では、資産が減ることに人々は恐怖を覚える。
反対に上昇相場では、人々は少しでも多く儲けたいという欲望にかられるw

自身は理系出身で、仕事や取得した資格も理系だった。
株式投資を始めたとき、経済の基礎知識がほとんどない状態だった。
経済の基礎知識がなかったにも関わらず、株式投資で連戦連勝の無敗である。
個人の見解だが、株式投資で経済知識の優先度は高くないのかもしれないw

英国の経済学者であるジョン・メイナード・ケインズ。
彼は投資を行なっていたが、当初の成績は順調ではなく、散々な結果だったらしい。
金融資産の8割を株式投資していた1929年に起こった恐慌も予想できなかった。
しかし、その後の彼は、中小型の割安株に集中投資するバリュー株投資で成功したw

彼は個々の判断に基づく投資より、投資家集団の好みを考慮すべきであると説明した。
基本的には、ファンダメンタルズが反映され適正な株価が形成される。
だが、実際はファンダメンタルズ以外の要素によって、株価が動くということである。
株式投資で優先度が高いのは、他者の好みを考慮する心理学かもしれないw

2021年2月27日土曜日

【エッセイ】歳をとったなと思うこと

自身が小学生の頃、父親が宿題をみてくれたことがある。
算数の三角形の面積を求める宿題だった。
「縦の長さに、横の長さを掛けるんだ」と父親がいった。
自身が、三角形の面積じゃないというと、父親は二度と宿題をみてくれなくなったw

当時は、なんて〇鹿な親なんだと思った。
だが、自身が子育てして、父親の気持ちがわかるような気がしている。
自身の娘は医療系の大学を卒業、国家資格を取得し、今は医療機関に勤めている。
学生時代の教科書をチラ見したことがあるが、教えることができるレベルじゃなかったw

親であれば、子どもの手本になりたいと思う人がほとんどだろう。
だが、歳をとるにつれ、記憶力や理解力はどうしても衰えていく。
父親は自身に、三角形の面積の求め方を教えることができなかった。
そのことを指摘した自身は、子どもだったとはいえ残酷なことをしたのかもしれないw

かって、自身の祖母は「外人は全部、同じに見える」と言っていた。
当時、小学生だった自身は、祖母が言っている意味がわからなかった。
自身も歳をとったのか、祖母が言っていた意味がわかるようになった。
なぜなら、最近の自身はアイドルグループのメンバー全員、同じ顔に見えるからであるw

【コラム】昨日の相場急落が調整とみている理由

昨日、日経平均株価が、今年最大の下げ幅を記録した。
原因は、米国国債10年金利の急上昇を嫌気した米国の下げ相場らしい。
株式アナリストの見解をいくつか読んだ。
まともな株式アナリストは、自身と同じ「調整」という見解だったw

自身が「調整」とみている理由は、2つある。
1つは、米国下げ相場の原因となった米国国債10年金利が行ってこいだったこと。
急上昇した翌日には、急上昇前の水準まで戻っている。
下図は、金利の3か月チャートだが、戻っていることがおわかりいただけるだろうw
1つは、国内相場が天井に達していないこと。
信用取引を行っている投資家の含み損益を、%で表した評価損益率がある。
下図は、2020年1月から現在までの評価損益率の推移である。
一般的に、評価損益率が-3%に近づくと、相場の天井だといわれているw

2020年1月からの評価損益率は、‐10%を上回ることがなかった。
2月になって、‐10%を上回る-8%台となったが、-3%付近には達していない。
一般的に、評価損益率が-10%を下回ると、「追証」が発生するといわれている。
昨日の急落で「追証」は発生するだろうが、現物取引であれば何ら関係ない話であるw

2021年2月26日金曜日

【エッセイ】アーリーリタイアを検討している方へのアドバイス

自身は、2005年に株式投資を開始した。
当時、貯蓄がなく、このままでは定年後も住宅ローンの返済が続くと思ったからである。
今、思えば、ギリギリのタイミングだったように思う。
もし、開始時期が遅かったら、今も住宅ローンを返済しているかもしれないw

株式投資を始めるには、元手が必要となる。
貯蓄がなかった自身は、自家用車を売却、子どもの学資保険を解約、元手にした。
だが、開始時に用意できた資金は、300万円ほどだった。
あとは、日々の生活の中から、貯めるしかなかったw

娘が中学生になるまでは、毎月、いくらかを貯蓄し、投資に回すことができた。
それでも、娘が中学生になる頃、投資資金は1000万円ほどしかなかった。
子育てされた方はおわかりだろうが、中学以降の学費は想定以上にかかる。
事実、娘が中学生になってから、ほとんど貯蓄できなかったw

やがて、リーマン・ショックにより、評価額が大きな含み損になった。
明日になれば、評価額が1桁増えてますようにと何度、祈ったかわからない。
ところが、当時は気づかなかったが、配当金のおかげで貯蓄できていた。
娘が高校生の頃、アベノミクスにより相場が上昇、含み損は含み益となったw

娘の大学は私立の医療系だったので、学費だけで年間150万円ほど必要だった。
大学の学費と住宅ローンを並行で払うと、月20万円ほど払わなくてはならなかった。
さすがに無理だと思ったので、先に住宅ローンを完済することにした。
娘の大学入学前に保有株の一部を売却、住宅ローンを完済したw

たまに、アーリーリタイアを希望する方のブログを見ることがある。
すでに、アーリーリタイアした自身から、アドバイスするとしたら1つだけだ。
各家庭によって、アーリーリタイアに必要な額は異なる。
もし、アーリーリタイアするのであれば、必要額が最も少なくなってからすることであるw

【エッセイ】今日の相場が面白かった理由

日経平均株価が、今年最大の下げ幅を記録した。
原因は、米国国債10年金利の急上昇を嫌気した米国の下げ相場らしい。
自身は、今日の相場は、寄り天(始値が最も高い)になるとみていた。
ところが寄り付き後、上昇し始めたので、自身の予測はまだまだだなと思ったw

午後、散歩と買い物に出かけ、帰宅後、相場を確認した。
すると、後場はダダ下がりで、日経平均株価は終値が最も安くなっていた。
自身には複数の監視銘柄があるが、いずれの監視銘柄も終値が最も安かった。
買いを控えている自身にとっては、面白い相場だったw

先日、自身は大手生保株を売却し、現金化することでヘッジを行っている。
米国国債10年金利が騰がった場合、保有するメガバンク株が上昇する。
反対に下がった場合、大手生保株を安く買い戻すことができる。
まさしく、騰がってもよし、下がってもよしの状態にしているw

大手生保株を売却してから、米国国債10年金利は騰がり続けた。
よって、先日まではメガバンク株の評価額が増え続けていた。
下図は、上が米国国債10年金利、下が大手生保株の3か月チャート。
この先、金利が騰がるのか、下がるのか、実に楽しみであるw

2021年2月25日木曜日

【エッセイ】投資力の尺度

今年になってから、相場は上昇、日経平均株価は30,000円を超えた。
自身も今年になってから、評価額が600万円超、増加している。
自身が娘の資産を運用するRファンドも、評価額が100万円超、増加している。
また、自身が株を教えている一期生と二期生も、含み損から含み益になっているw

昨年、下図のTOPIXチャートからもわかるように相場は急落した。
相場が急落した中、自身、娘、一期生、二期生は買い増しを行った。
その後、年末へかけて、相場は回復した。
買い増しを行った結果、今では全員、含み益であるw
おそらく、昨年、株を買った人はほとんどが含み益だろう。
反対に、昨年、株を買わなかった人は、まだ含み損かもしれない。
昨年、買った人は気をつけなくてはいけないことがある。
間違っても、含み益が自分の実力だと思わないことだw

現在の含み益は、買った時期がよかっただけに過ぎない。
何事もそうだが、始めることと終えることは易しい。
しかしながら、続けるためには、相応の力が必要になる。
含み益の状態を何年、続けられるかが、投資力の尺度なのであるw

【現在の株式評価額】20210225~集中投資のRファンドが最高評価額更新~

Y&Kファンド(3銘柄)
・取得額合計:11,866,059円
・配当金合計:1,037,000円(配当利回り:8.74%)
・評価額合計:23,612,500円(BPS:51,616,320円)
・損益額合計:11,746,441円(損益率:99%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:800,000円
・配当金合計:300,000円(配当利回り:37.50%)
・評価額合計:6,817,200円(BPS:15,374,640円)
・損益額合計:6,017,200円(損益率:752%)

Mファンド(7銘柄)
・取得額合計:9,745,632円
・配当金合計:321,300円(配当利回り:3.30%)
・評価額合計:7,731,200円(BPS:15,041,891円)
・損益額合計:-2,014,432円(損益率:-21%)

本日、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの株価が上昇した。
今年の高値を更新したことで、Rファンドの評価額が最高額を更新した。
影響を受ける米国国債10年の金利が高止まりしていることが、材料視されたらしい。
同じ銘柄を保有されている方には、おめでとうといいたいw

自身には株を教えている一期生と二期生がいる。
2人とも、8306へ集中投資をしており、昨年、それぞれが買い増しをしている。
今年に入ってから株価が上昇しているので、2人も含み益のはずだ。
2人とはしばらく会っていないが、含み益を見るたびに笑みを浮かべているはずだw

2021年2月24日水曜日

【エッセイ】「山高ければ谷深し」となるか

自身は1年前に、8750 第一生命ホールディングス㈱を購入した。
購入直後、新型ウイルスの影響で、株価は急落した。
8750だけで、700万円を超える含み損となった。
1銘柄の含み損の額としては、過去最高額であるw

先日、ようやく買値を超えたが、買値まで戻るのに1年近くを要した。
だが、買値まで戻る過程で、8750にはある特徴があることがわかった。
大手生保株やメガバンク株は、米国国債10年の金利に影響を受ける。
だが、8750は、米国国債10年の金利に対して、過剰に反応するのであるw

朝一の米国国債10年の金利が騰がっていれば、株価は金利の騰がり幅以上に騰がる。
反対に下がっていれば、株価は金利の下がり幅以上に下がるのである。
この8750の特徴を利用して、自身はスイングトレードを行うことにした。
8750が安くなったら買い、高くなったら売ることを繰り返すのであるw

先日、米国国債10年の金利が1年前と同じ水準まで上昇、8750も年初来高値となった。
自身は8750を売却しており、下がるのを待っている状態である。
下図は、上が米国国債10年の金利、下が8750の3か月チャートである。
「山高ければ谷深し」という相場格言通りとなるか、自身は楽しみにしているw

【エッセイ】ネットと現実の常識は同じ

以前にも書いたが、批判されているブログを見ることがある。
中には、長期間にわたって、批判と反論が繰り返されているブログもある。
現実社会でも、批判と反論がぶつかることはあるが、長期間になることは少ない。
個人的には、ネットと現実の常識が異なる人たちだからではないかと思っているw

例えば、現実社会で批判をする場合、大勢の前で批判する人は少ない。
会社であれば、当事者を個室へ呼ぶなどし、本人だけに伝える。
批判する相手のことを考えれば、本人だけに伝えることが、大人のマナーでもある。
現実社会で、大勢の前で批判するのは、国会の野党議員ぐらいだろうw

反論も同じで、批判した相手にだけ行えばよい。
会議などでは、批判と反論が飛び交うことがある。
だが、会議の参加者は当事者もしくは関係者である。
わざわざ、不特定多数の人に、批判と反論を公開する意味がわからないw

以前にも書いたが、いろいろな意見や考え方があって、当たり前である。
だが、ネットの世界も現実の世界も、常識は同じである。
ネットの世界だからといって、現実の非常識がまかり通るのは、おかしな話である。
もちろん、現実でも非常識な人なら、ネットの世界でも非常識かもしれないw

2021年2月23日火曜日

【コラム】破産した不動産王に思うこと

以前、記事にしたことがある不動産王の会社が、今年になり破産したらしい。
この会社は、個人で始めた不動産賃貸事業を法人化した会社で、2013年に設立された。
著書出版やメディア出演などによる知名度向上もあって収益物件の取得を進めていた。
2019年2月期には、年間収入として約13億7100万円を計上していたw

ところが、賃貸物件の稼働状況が低調だったらしい。
さらに、過剰な広告宣伝費や100億円を超える借り入れに伴う利息負担などが重なった。
結果、同期に約5億9200万円の当期純損失を計上し、大幅な債務超過に転落した。
経営再建を進めていたが、2020年9月に銀行取引停止処分を受けたw

その後、所有不動産の差押え、競売開始を申し立てられ、破産に至ったらしい。
負債は約246億5000万円という、年間収入をはるかに超える金額である。
借りる方も借りる方だが、貸す方も貸す方である。
自転車操業であれば、いつかは行き詰まることがわかっていたはずであるw

個人的には、銀行は金貸しのプロ集団だと思っている。
銀行は、所有不動産を差押え、競売にかけることができるので、損はしていないはずだ。
むしろ、不動産の売却益が出て、儲かっているかもしれない。
今回、メガバンクも貸していたが、メガバンクの株主としては複雑な心境であるw