会社員と相場師のどちらがよいかと聞かれたら、今は会社員と答える。
決まった時間に仕事をしていれば、毎月、一定額の給与が支給される。
経営層でなければ、よほどのミスをしない限り、仕事で責任をとらされる事もない。
また職場には人との触れ合いがあり、いい意味での人生経験にもなる。
株式会社に勤務する会社員であれば、株式投資をするべきだと考えている。
何故なら、株式会社は株で儲けているからであるw
偉大なる相場師の1人、福澤桃介も次のように述べている。
「ロックフェラーは、人は石油で儲けたというが、実は彼の財産は石油株が騰貴したためにできたのである。すなわち株で勝ったのである」とw
ある程度以上の金額を株で運用している人は、下記の経験をしたことがあると思う。
振り込まれた給与の額をみて、「なんだ、株の儲けより少ないな」とw
株の運用益が会社からの給与を上回っていれば、いつ辞めても生活には困らない。
この余裕こそ株式投資をしている会社員にとっての、大きなメリットだと考えているw
給与に頼るしかない社員は、失敗を恐れてリスクのある仕事を引き受けようとしない。
だが余裕のある社員はいつ辞めてもよいので、率先してリスクを取ることができるw
仕事も相場も同じで、精神的に余裕があれば、全てにおいて圧倒的な優位に立てる。
つまり相場で勝てる人は、仕事でも勝てるのであるw
「信用取引」「損切り」「空売り」さえしなければ、株式投資は低リスクの資産運用である。
株式投資をすることで本業においても余裕が生じ、プラスのサイクルが生まれるのであるw
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