2026年10月25日日曜日

【コラム】企業が勧めるセキュリティ設定が正しいとは限らない

自身はネット黎明期からネットを利用しており、利用歴は比較的、長い。
行政や企業がネットを導入する前から利用している。
近年の利用者を見ていると、大丈夫だろうかと思うことが多い。
利用者が増えたためだが、企業に対しても大丈夫だろうかと思うことが多いw

証券会社がパスキーの導入を勧めたが、不正取引が発生したりしている。
証券会社は、利用者に対し、アカウントの二要素認証を呼びかけている。
個人的には、そこじゃないだろうと思っている。
AI(人工知能)と、この件に関する記事を作ったので書いてみるw

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企業が勧めるセキュリティ設定が正しいとは限らない

相次ぐ企業の情報漏洩を受けて、多くの企業が「アカウント強化のために、二要素認証を設定しましょう」と呼びかけています。
しかし、セキュリティの視点から言えば、企業が勧める二要素認証は真の対策ではありません。
本当にすべきなのは『パスキー(Passkey)』への移行である」というのが本質です。
なぜ企業はいまだに二要素認証を勧め続けるのか、そしてなぜ私たちはそれを飛び越えて「パスキー」を選択すべきなのか。
ビジネスパーソンが知っておくべきセキュリティの真実を解説します。

なぜ企業は「不完全な二要素認証」を勧め続けるのか?
ニュースや企業の案内が「二要素認証」ばかりを強調するのは、それが優れた対策だからではありません。
単に「古いスマホやPCを使っている人でも、誰でも今日から導入できる最低限の妥協策」だからです。
従来の「パスワード+二要素認証(SMSやアプリの6桁コード)」には、ビジネスにおいて致命的な弱点があります。
1.企業がハッキングされたら、パスワードは漏洩する
どれだけユーザーが強固な二要素認証を設定していても、サービス提供企業側がハッキングされれば、データベースにあるあなたのパスワードは流出します。
二要素認証は「漏れた後の防壁」でしかなく、漏洩そのものを防げません。
2.「リアルタイムフィッシング」には突破される
最近のハッカーは、本物そっくりの偽サイトを用意し、ユーザーにパスワードだけでなく「スマホに届いた6桁のコード」までリアルタイムに入力させ、そのまま盗み取ってログインを迂回します。
人間が画面を目で見てコードを入力する仕組みである以上、ヒューマンエラーは防げません。

【重要】スマホでの「金融機関ログイン」に潜む最大の盲点
ここで、ビジネスパーソンが最も犯しやすいリスクについて触れておきます。
それは「スマホでのネットバンキングや証券口座へのログイン」です。
結論から言えば、「資産を守るため、スマホから金融機関へのログインは原則として一切控える」のが最も安全な鉄則です。
スマートフォンは毎日持ち歩くため、紛失・盗難のリスクが常にあります。
また、公共のWi-Fiへの接続や、悪質なマルウェア(ウイルス)の標的になりやすいため、PC環境に比べて「盗み見られるリスク」が格段に高いデバイスだからです。
お金に直結する口座の鍵を、最も危険な場所に放置すべきではありません。

どうしてもスマホでログインするなら「パスキー」が絶対条件
しかし、出先での急な振り込みや資産確認など、どうしてもスマホからログインせざるを得ないケースもあるでしょう。
その場合は、「パスワード+二要素認証」のまま運用するのは控えるべきです。
その金融機関が対応している「パスキー登録(または生体認証ログイン)」を完了させることをお勧めします。
パスキーにすることで、万が一スマホがマルウェアに感染して画面を盗み見られていても、パスワードという「文字列」自体が存在しないため、ログイン情報を盗まれることが構造上なくなります。
スマホを金融機関に繋ぐなら、パスキーは「最低限の義務」と言えます。

IT知識ゼロでもわかる「パスキー」の仕組み
パスキーの最大の特徴は、「企業側に、漏洩して困る秘密情報を預けない」という点にあります。
これを「特注の鍵と鍵穴」に例えて説明します。
パスキーを設定すると、裏側ではペアとなる2つの鍵が自動で作られます。
• 公開鍵(企業のサーバーに預ける「鍵穴」): これは「ただの鍵穴」なので、世界中に流出しても問題ありません。
• 秘密鍵(あなたのデバイスに保存する「本物の鍵」): デバイスに保存すれば、あなたのPCやスマホの安全なチップの中にだけ保存されます。
ログイン時は、手元の端末で指紋や顔認証を行うだけで、端末内の「本物の鍵」が企業の「鍵穴」を検証してロックを解除します。
インターネット上に「パスワード」という文字列が流れることはありません。

1.企業がハッキングされても、あなたのアカウントが「無傷」な理由
万が一、GoogleやMicrosoft、あるいは利用している金融機関がハッキングされ、データが外部に流出したとします。
しかし、ハッカーが手に入れるのは「ただの公開鍵(鍵穴のデータ)」だけです。
ログインに必要な「本物の鍵」は、あなたの手元にある物理デバイスの中にしか存在しないため、企業が情報を漏洩させても、あなたのアカウントは構造上、無傷でいられます。

2.巧妙な偽サイト(フィッシング)に騙されない理由
パスキーは、「人間ではなく、PCやスマホのシステムがアクセス先のURLを直接検証する」仕組みです。
仮に人間が騙されて巧妙な偽サイトを開いてしまっても、端末側が「URLが本物ではない」と瞬時に判断し、認証を自動的に拒否(鍵を出さない)します。
ビジネスにおける「うっかりミス(ヒューマンエラー)」による情報漏洩のリスクを、システムが先回りして遮断してくれます。

まずは「Google」と「Microsoft」のアカウントをパスキーに
「すべてのサイトをパスキーにするのは面倒」という方こそ、まずは業務やプライベートのすべての起点となっている「Google」と「Microsoft」のアカウントをパスキーに切り替えてください。
ただし、切り替える前にデバイスが故障したときのバックアップが必要です。
この2つのアカウントは、他のあらゆるビジネスツールや金融機関の「マスターキー(パスワード復旧用アドレスや、他サイトのパスキーの保管庫)」を兼ねているからです。
ここを従来のパスワード運用のままにして企業の漏洩リスクに晒すことは、全財産が入った金庫のマスターキーを外に放置しているのと同じです。

まとめ:「勧められた対策」の先へ行く
• 二要素認証: 企業にパスワードを預けたまま、漏れた後の被害を抑える「対症療法」 
• パスキー: 企業に秘密を預けず、情報漏洩のリスクそのものを根絶する「原因療法」
• スマホの鉄則: 金融機関へのログインは原則NG。使うなら「パスキー」が絶対条件。
従来のセキュリティは「安全性を高めると手間が増える」のが常識でしたが、パスキーは「世界一安全なのに、パスコード・指紋・顔認証だけでログインが最もラクになる」というブレイクスルーです。
「企業が二要素認証を勧めているから」と満足せず、一歩進んだ「パスキー」による本質的な自衛へと、切り替えることをお勧めします。
切り替える前にデバイスが故障したときのバックアップが必要ですが、具体的な手順はAIなどで確認することができます。

【エッセイ】正論と詭弁の非生産的なやりとり

詳しいことは書けないが、以前から無償で複数の人助けに関わっている。
どれも難易度の高い内容で、専門的な知識が必要になる。
関わっていた全案件で、自身の担当が一段落した。
これからは、全案件を他の人が担当してくれることになるw

多くの人とやりとりして思ったことがある。
思ったのは、こちらの正論に対して、まともな反論をしてくる人が少ないこと。
まともな反論をしてくる人より、詭弁を弄する人が多かったように思う。
多いのは、正論に対して、「詭弁をいう→詭弁であることを指摘」の繰り返しw

その場合、そのような人は相手にせず、詳しい人とやりとりすることになる。
あとで詳しい人から注意されたかもしれず、可哀そうに思った。
AI(人工知能)と、この件について記事を作った。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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正論と詭弁の非生産的なやりとり

「こちらは筋の通った正しいこと(正論)を言っているのに、相手が全然関係のない話を持ち出してきたり、揚げ足を取ったりしてくる……」
「それ、論点がズレてますよ」と親切に文字にして説明してあげても、壊れたロボットのようにこじつけ(詭弁)を繰り返す。
正面から向き合えば向き合うほど、こちらのエネルギーだけが削られていく不毛な時間。
なぜ、すぐにバレるような「詭弁」を執拗に繰り返す人がいるのでしょうか?
今回は、詭弁がいかに非生産的な行為であるか、そしてなぜ私たちは「正論」という武器を正しく持ち続けるべきなのかについて、その心理と対処法を解き明かします。

1.そもそも「詭弁」とは何か?(よくあるパターン)
「詭弁(きべん)」とは、一見すると筋が通っているように見えて、実はまやかしであり、自分の都合のいいように強引に正当化しようとする理屈のことです。
代表的なものに、以下のようなパターンがあります。
(1)ストローマン論法(藁人形論法)
相手の主張を極端に歪めて解釈し、その歪められた主張(藁人形)を攻撃する手法です。
【事例】
A「子どもがスマホを使う時間は、少し制限した方がいいと思う」
B「Aさんは子どもからIT教育の機会をすべて奪い、時代遅れの人間を育てろと言うのですね!」
【ポイント】
 Aさんは「少し制限する」と言っただけなのに、Bさんは「すべて奪う」と勝手に解釈を変えて攻撃しています。
(2)人身攻撃(アド・ホミネム)
議論の内容そのものではなく、発言者の人格、経歴、過去の失敗などを攻撃して主張を無効化しようとする手法です。
【事例】
「彼は遅刻が多い人間だから、彼の出す新しいビジネスプランが成功するはずがない」
【ポイント】
遅刻が多いことと、ビジネスプランの良し悪しは論理的に無関係です。
(3)滑り坂論法(風が吹けば桶屋が儲かる論法)
ある小さな一歩を踏み出すと、歯止めが利かなくなり、最終的には破滅的な結果(最悪の事態)を招く、と論理の飛躍を重ねて主張する手法です。
【事例】
「高校生にお小遣いを持たせると、買い食いを覚え、やがてギャンブルに手を出して、最終的には犯罪者になるに違いない」
【ポイント】
途中のステップ(買い食いからギャンブルなど)が必ずしもそうなるという根拠がありません。
(4)同義語反復(循環論法)
主張の証明に、その主張自体(あるいは結論を前提とした言葉)を使ってしまう手法です。
【事例】
「彼の言うことは正しい。なぜなら、彼は絶対に嘘をつかない信頼できる人だからだ」
【ポイント】
「正しい理由」を説明するのに、「正しいから」と言っているだけで、何の証明にもなっていません。
(5)偽りのジレンマ(白黒思考)
実際には他にも選択肢(グレーゾーン)があるにもかかわらず、「AかBか」の2択しか存在しないように錯覚させる手法です。
【事例】
「この改革案に反対するのか? ということは、君はこの会社の成長を止めて潰したいということだな」
【ポイント】
「改革案への反対」=「会社を潰したい」ではなく、「別の改善案を考えている」という選択肢が無視されています。
(6)お前だって論法(トゥ・クオクラ)
自分の非を指摘されたときに、「お前だって同じことをしているじゃないか」と相手の落ち度を指摘して、議論をそらす手法です。
【事例】
母「部屋の片づけをしなさい」
子「お母さんだって昔、部屋が汚いっておばあちゃんに怒られてたじゃん!」
【ポイント】
 親が昔汚かったとしても、「子どもが今部屋を片付けるべきか」という問題の解決にはなっていません。
これらに共通するのは、「まともな対話をする気がない」ということです。

2,なぜ、すぐバレる詭弁を執拗に繰り返すのか?
文字に書かれた内容を見れば、自分が間違っていることは一目瞭然なはず。
それなのに、なぜ彼らは詭弁をやめないのでしょうか?
そこには、論理ではなく「未熟な感情の防衛反応」があります。
(1)「負け」を認めたら終わりという恐怖
プライドが異常に高い人は、正論を認めると「自分の存在価値が否定された」と脳がパニックを起こします。
溺れる者がワラをも掴むように、どんなにみっともない理屈でも、自分を守る盾として振り回し続けます。
(2)「最後に言い返した方が勝ち」という幼稚なルール
彼らにとってのゴールは「正しい結論を出すこと」ではありません。
「相手が呆れて黙るか、諦めて去るまで、自分が最後のひと言を発し続けること」です。
言葉を内容ではなく、ただの「飛び道具」として使っているのです。
結論から言うと、詭弁とは、議論を解決するためではなく、議論を「破壊」するための極めて非生産的な行為なのです。

3.それでも、私たちが「正論」を諦めてはいけない理由
そんな「言葉の通じない相手」を前にすると、「もう正論なんて言っても無駄なのか」と無力感を覚えるかもしれません。
しかし、正論(事実と論理に基づいた正しい意見)には、強力な重要性があります。
それは、「何が狂っていて、何が正しいのか」の境界線を明確にするという役割です。
あなたが論点を整理し、文字にして正論を突きつけた。
その行動自体には、実はものすごい価値があります。
なぜなら、そのプロセスによって、「相手がどれだけ客観的な事実を受け入れられない、対話不可能な状態であるか」が証明されたからです。
正論は、相手を説得するためだけでなく、「物事の正当性を担保し、組織や自分自身の身を守るための最強の防衛線」になります。

4. 泥沼の無限ループを断ち切る、大人のサバイバル術
もし、あなたが正論を言い、相手が詭弁で返す「無限ループ」に巻き込まれたら、これ以上まともに相手をしてはいけません。
以下のステップで強制終了させましょう。
・ステップ①:対話を打ち切る(相手にしない)
「まともな議論が成立しない」と分かった時点で、あなたの貴重なリソース(時間・脳の容量)を彼らに割くのはストップします。
・ステップ②:客観的な事実(テキスト)を武器にする
あなたが論点を文字にして伝えた記録は、のちに大きな意味を持ちます。
「私はやるべき最善を尽くした」という揺るぎない証拠になります。
・ステップ③:第三者(上司や組織)にゆだねる
1対1の泥仕合から抜け出し、「上に報告する」という公的な手続きに変えるのが最もスマートです。
客観的な記録(正論 vs 詭弁)を見た上の人間は、どちらが組織にとって生産的で、どちらが不毛であるかを瞬時に見抜くでしょう。

まとめ
言葉は本来、お互いの理解を深め、より良い未来(生産的な結論)を作るためにあります。
それを自分のプライドを守るための「泥団子」のように投げつけてくる人に、あなたの綺麗な言葉を付き合わせる必要はありません。
毅然と正論を持ち、文字に残し、あとはスルーして自分の穏やかな時間を守りましょう。
それこそが、非生産的な「詭弁の世界」から抜け出す、一番賢い方法です。

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正論をいう人からすれば、詭弁であることはすぐわかる。
そのことを指摘しても、詭弁を繰り返す人は、哀れにさえ思える。
昔は詭弁をいう人がいれば、注意してくれる人が多かったように思う。
だが、最近は注意してくれる(できる)人が少なくなったように思うw

正論に対して詭弁をいう人には、様々な要因があると思う。
生まれ育った環境、普段の人間関係、所属する組織など。
これらを変えることは難しいが、自らを変えることはできる。
自らを変えるには、正論(正しい知識)を学ぶことしかないと思うw

2026年10月23日金曜日

【本日の取引】20261023~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
監視銘柄がいくつかあるが、先日、トレンドに敏感な監視銘柄が大きく下がった。
その後も下がっているので、下落トレンドになる可能性が高いように思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
最近、企業からの情報漏えいやPHPの脆弱性が問題になっている。
これらのリスクは以前からあったが、社会的な影響が大きくなっている。
社会的な影響が大きくなった一因には、利便性を優先したことがあると思うw

デバイス(PCやスマホ)の初期設定は、クラウド同期になっている。
クラウド同期すれば、ネット上のサーバーにデータを保存することになる。
ネット上のサーバーには、誰でもアクセスできる。
そのため、人的ミスやサーバーの脆弱性などにより、情報漏えいするリスクがあるw

自身はこのことを理解していたので、クラウド同期していない。
データはデバイスにしか保存しない設定にしている。
故障した場合に備えて、データは他のデバイスに保存したりしている。
ときどき思うが、クラウド同期していない人は少ないだろうなと思うw

【コラム】金融機関のPHP脆弱性対応とユーザーの防衛策

「PHPの脆弱性」により、金融機関が対応を行っている。
ただ、公式サイトでの発表にはばらつきがあるように思う。
AI(人工知能)と、この件とユーザーの防衛策に関する記事を作った。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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金融機関のPHP脆弱性対応とユーザーの防衛策

2026年10月21日、プログラミング言語「PHP」において、極めて重大な脆弱性(通称:PHP2shell)が公表されました。
これを受けて、多くの証券会社や銀行などの金融機関が「緊急メンテナンス」や「一部サービスの停止」を相次いで実施しています。
「偽サイト(フィッシング)に気をつければ大丈夫」と思っている方も多いかもしれません。
しかし、今回の脆弱性の本当に恐ろしいところは、「偽物ではなく、本物の公式サイト」であっても、ログインして入力した情報がそのまま盗まれてしまうリスクがあるという点です。
突然の画面に「ハッキング被害に遭ったのでは?」と不安になった方も多いでしょうが、裏側にあるのは「被害」ではなく、本物のサイトが乗っ取られるのを防ぐための「必死の予防措置」です。
今回は、この歴史級の脆弱性の恐ろしさと、それに対する金融業界の“興味深いスタンスの違い”、そして私たちが今すぐ取るべき行動を客観的に解説します。

そもそも、今回の「PHPの脆弱性」ってなに?
今回、世界中の金融機関がパニックになった原因は、ウェブサイトを作るために広く使われているプログラミング言語「PHP」で見つかった、極めて重大な欠陥(脆弱性)です。
専門的には「リモートコード実行(RCE)」の脆弱性と呼ばれていますが、これを分かりやすく例えるなら「家の裏口の鍵に、共通のマスターキーで開いてしまう重大な設計ミスが見つかった」という状態です。
この欠陥が悪用されると、ハッカー(悪意ある第三者)が以下のような深刻な被害をもたらす危険があります。
• サーバーの乗っ取り: 外側から企業の本拠地(サーバー)へ侵入し、自由に操作できるようになる。
• 本物の画面の改ざん: 本物のログイン画面の裏側に「入力された情報をハッカーに横流しするプログラム」を仕込まれる。
• データの破壊・情報の窃取: サーバー内に保管されている重要なデータを盗み出す。
今回の恐ろしい点は、「特別な知識がなくても、ネット経由で簡単に攻撃ができてしまう」という手軽さと、PHPという言語が「世界のウェブサイトの約7割」に使われているという規模の大きさにありました。
だからこそ、一刻の猶予も許されない大騒動となり、各金融機関は「ハッカーに狙われて本物のサイトが汚染される前に、急いで裏口の鍵を最新のものへ交換(パッチ適用)しなければならない」と、一斉に動いているのです。

今回の金融業界の対応:何が起きていたのか?
金融庁や政府からの要請もあり、各社は異例のスピードで初期対応に追われました。
実際に取られた対応は、主に以下の2つです。
1. 予防的な一部サービス停止(緊急メンテナンス)
「新規口座開設の受付フォーム」や「住所変更などの入力ページ」など、外部と接触するWebサービスを一時的にストップ。
2. 修正プログラム(セキュリティパッチ)の迅速な適用
ハッカーに狙われる前に、裏側で急ピッチでシステムをアップデートする作業。
重要なのは、「株の売買システム」や「資産の決済ネットワーク」といった基幹システムは通常通り稼働し続けていたという点です。
あくまで、入り口となるWebサイトの一部を一時的に保護するための措置でした。

「隠蔽型」か「透明性型」か。分かれた公式発表のスタンス
今回の対応において、各金融機関の「公式アナウンスの出し方」には大きなバラつきがありました。
実は、こうした予防的メンテナンスの開示方法については、業界一律の強制的なルールが存在しないためです。
各社のスタンスは、大きく以下の2つに二分されました。
① 防御力を重視する「隠蔽型(サイレント対応)」
大手銀行や主要証券会社に多く見られたスタンスです。
公式発表には単に「臨時メンテナンスのため一部停止します」とだけ記載し、「PHPの脆弱性対応」という技術的な詳細は一切明かしません。
• なぜ隠すのか?
「現在、我が社はPHPのセキュリティ修正を行っている最中です」と公表することは、ハッカーに対して「今ここを攻撃すれば破れるかもしれない」というヒントを与えてしまうリスクがあるためです。
手の内を明かさないことが、最大の防御という考え方です。
② 安心感を重視する「透明性型(事後報告型)」
一部のネット証券や地方銀行、暗号資産取引所などに見られたスタンスです。
「不正アクセスの試行を確認したため、予防的措置として停止している」「PHPの脆弱性への対応(パッチ適用)が完了した」など、理由や進捗を比較的クリアに公表しました。
• なぜ明かすのか?
理由を言わずにいきなりサイトを止めると、ユーザーに「情報漏洩したのではないか」と余計な不信感を与えてしまいます。
「対策は完了した」と明言することで、顧客に安心感を与え、信頼性を高めるという判断です。

ユーザーの防衛策:対策が終わるまで「ログインしない」
システムを運営する企業側の対応を待つ間、私たちユーザー自身が取れる「最も大事な自己防衛」があります。
それは、企業の対策(安全確認)が終わるまで、該当のサービスに「ログインしない」ことです。

なぜ「ログインしない」ことが最も大事なのか?
先述の通り、今回の最大の恐怖は「本物の公式サイト」であっても情報が盗まれる可能性があるという点にあります。
1. 本物のサイトが「ハッカーの集金箱」に変えられているリスク
企業側が対策を終える前にサーバーが乗っ取られた場合、本物のログイン画面の裏側に「入力されたIDやパスワードをハッカーのサーバーへ横流しするプログラム」を仕込まれてしまう(改ざんされる)危険性があります。
この場合、URLが正規のものであっても、ユーザー側で見破ることは不可能です。
2. 通信そのものが安全ではない時間帯がある
企業が手探りで修正アップデートを行っている最中は、一時的にセキュリティの保護が外れたり、不安定になったりしている可能性があります。
その脆い時間帯にログイン情報を送信すること自体がハイリスクです。
つまり、企業から「対策完了」や「通常稼働」の正式なアナウンスが出るまでは、本物のサイトであっても100%安全とは言い切れないのです。
「怪しい時期はとにかく公式のログインページにも近づかない、触らない」という徹底した静観の姿勢こそが、自分の資産と個人情報を守る最強の盾になります。

最後に:便乗詐欺メールには引き続き警戒を
重ねてになりますが、このタイミングで届く「セキュリティ更新のためパスワードの変更をお願いします」といったメールやSMSは、ほぼ100%詐欺(フィッシング)です。
本物のサイトが安全になるのを待つと同時に、偽物からの誘いにも乗らないよう、状況が完全に落ち着くまでは焦らず行動を控えましょう。

2026年10月22日木曜日

【コラム】PHPの脆弱性~本物サイトが危険~

外出して帰宅すると「PHPの脆弱性」が報道されていた。
報道を見たりしたが、よくわからない。
AI(人工知能)とやりとりして、ようやく理解できた。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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PHPの脆弱性~本物サイトが危険~

今、インターネットの世界で「世界中のWebサイトの約7割に影響がある」と言われる、過去最悪レベルの大きな問題(PHP2Shellという弱点)が発生しています。
ニュースでは「怪しいサイトでの買い物を控えて」と報道されていますが、実はそれだけでは不十分です。
私たちが普段何気なく行っている「ある日常的な行動」が、今とても危険な状態になっています。
今回は、一般の利用者が今すぐ実践すべき「本当の防衛策」を分かりやすく解説します。

そもそも「PHP」ってなに?
ニュースで連呼されている「PHP(ピー・エイチ・ピー)」とは、Webサイトの裏側で動いている「仕組み(プログラム)」のことです。
インターネットのページには、大きく分けて2種類あります。
• 普通のページ: 誰が見ても同じ画面(企業の会社概要や、ただのブログ記事など)。
• 動くページ(PHPが活躍): 見る人やタイミングによって画面が変わるページ。
動くページ例:Amazonのマイページ(自分の名前が出る)、ログイン画面、ネットショップの買い物かご、問い合わせフォームなど。
PHPは、いわば「Webサイトの裏方にいるシェフ」のようなものです。
あなたが「ログイン」や「購入」のボタンを押したときに、裏側の厨房(サーバー)で「このパスワードは合っているかな?」と計算して、次の画面をパッと作ってくれる役割を持っています。
今回のニュースは、この「裏方のシェフ(PHP自体)が、泥棒を勝手に中に入れてしまう大穴(弱点)」が見つかった、という状態です。

今回のトラブルが「過去最悪」と言われる理由
多くの人は「セキュリティソフトを入れているから大丈夫」「本物のサイト(URLが正しいサイト)だから安全」と思いがちです。
しかし、今回の問題はその常識が一切通用しません。
お店の裏口(サーバー)自体が破られている状態なので、以下のような最悪の事態が起こる可能性があります。
• セキュリティソフトが反応しない(自分のパソコンやスマホは正常なため)
• URLが「本物」でも画面が書き換えられている(鍵マークがついていても安心できない)
• 文字通り「見た目は本物のサイト」のまま情報が盗まれる
つまり、私たちが画面の見た目だけで「偽物か本物か」を見破ることはプロでも不可能です。

ニュースが言わない「ログイン」の盲点
テレビやネットのニュースでは、「クレジットカード情報の入力を控えて」「怪しいリンクをクリックしないで」という注意喚起(買い物や閲覧の制限)ばかりが目立ちます。
しかし、本当に気をつけなければいけないのは「色々なサイトへのログイン」です。
犯人の目的は、クレジットカード番号だけではありません。
中小のサイトや個人のファンクラブ、地域の予約サイトなどにあなたがログインした瞬間に、「ID(メールアドレス)とパスワード」のセットを盗み出すことも狙っています。
なぜなら、多くの人が「同じパスワードを色々なサイトで使い回している」のを知っているからです。
安全対策が遅れている小さなサイトからパスワードを盗み、それを使ってAmazonやネット銀行、SNSなどの「超大手サイト」に乗っ取りを仕換えるのが犯人の常套手段です。

Google・Apple・Microsoftなどの大手サービスは?
「ログインが危険なら、スマホやパソコンも使えないの?」と思ってしまいますが、以下の超大手サービス自体のログイン画面は、今回の問題の影響を受けません。
• Googleのアカウント(YouTubeやGmailなど)
• Apple ID / iCloud(iPhoneの設定など)
• Microsoftアカウント(WindowsやOffice365など)
これらの大手IT企業は、今回の弱点が見つかった「PHP」ではなく、独自に作った頑丈な別のプログラムを使ってシステムを動かしています。
そのため、今回のハッキング攻撃を仕掛けること自体が不可能です。
いつも通り安心して利用して構いません。

ただし、1点だけ「盲点」があります
GoogleやAppleの公式サイトでログインするのは問題ありませんが、どこかの小さなサイトやネットショップの画面で「Googleでログイン」「Appleでサインイン」というボタン(連携ログイン)を押す行為は、今週は少し控えたほうが賢明です。
ログインボタンの引っ越し先(アクセスしたサイト)がもし古いPHPで動いていて、すでにハッキングされていた場合、連携した情報やそのサイト内の個人情報が漏洩するリスクがあるからです。

今すぐ実践すべき「3つのしない」
この世界的な大穴は、現在各サイトの管理人たちが死に物狂いで修理(アップデート)を進めています。
インターネット全体が落ち着きを取り戻すまでの数日間(特に今週中)は、以下の「3つのしない」を徹底してください。
1. 「有名ではないサイト」にログインしない
毎日使う超大手のサービスはすでに対策済みですが、「久しぶりに使うサイト」や「個人・中小のサイト」でのログインは数日間控えましょう。
2. 「個人情報・クレカ情報」を入力しない
ネットショッピング、オンラインサービスへの新規登録、問い合わせフォームの利用など、文字を打ち込む作業は数日間「お休み」にするのが一番安全です。
3. 「怪しい・古いサイト」を見に行かない
更新が止まっている古いブログやサイトは、開くだけでウイルスを送り込まれるリスクが普段より高まっています。

まとめ
今回の問題に対する最大の対策は、「そもそも情報を入力しない(犯人に渡すデータそのものを発生させない)」という選択です。
「買い物をしなければ大丈夫」と思わず、不要不急のログインや会員登録は数日間だけ先送りにしましょう。
ちょっとした「ネットのお休み」が、あなたの大切な情報を守る最強の盾になります。

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今回、本物サイトが危険であることが問題とされている。
だが、本物サイトが危険であるリスクは以前からあった。
「オープンリダイレクト」「クロスサイトスクリプティング」など。
これらはサイトの脆弱性に起因するもので、セキュリティソフトも役に立たないw

あと、今回と同じようなゼロデイ脆弱性が見つかった4大事例は以下になる。
1. Log4Shell(2021年)— 史上最も広範に影響した脆弱性
• 対象: Javaのログ出力ライブラリ「Apache Log4j」
• 深刻度: CVSSスコア 10.0(最大値)
• 特徴と規模:
インターネット上の数億台のデバイスや、Amazon、Google、Appleをはじめとする数多くの大手クラウドサービス、企業システムに組み込まれていたため、「史上最悪の脆弱性」 とも呼ばれました。
攻撃者は、ログに特定の文字列を含めるだけで、外部からサーバーを完全に制御(リモートコード実行)できる極めて危険なものでした。

2. EternalBlue(2017年)— 史上最も破壊的なランサムウェアを招いた脆弱性
• 対象: Windowsのファイル共有プロトコル(SMBv1)
• 特徴と規模:
もともとは米国家安全保障局(NSA)がサイバー監視のために密かに保有していたゼロデイ脆弱性でしたが、ハッカー集団に盗まれてネット上に暴露されました。
この脆弱性を悪用して作られたランサムウェア(身代金型ウイルス)「WannaCry」や「NotPetya」が世界中で爆発的に感染し、各国の病院、鉄道、大手企業、政府機関のネットワークが麻痺し、世界全体で数十億ドル以上の損害を出しました。

3. Shellshock(2014年)— インフラの根幹を揺るがした脆弱性
• 対象: LinuxやUNIX系OSで広く使われているコマンドシェル「Bash」
• 特徴と規模:
インターネット上のWebサーバーの多くがLinuxで動いていたため、世界中のサーバーやIoT機器(ルーターや防犯カメラなど)が瞬時に危険に晒されました。公開されてから20年以上もコードの中に眠っていたバグであり、わずか数行のコードで遠隔からコマンドを実行される恐れがあったため、IT業界に凄まじい衝撃を与えました。

4. Heartbleed(2014年)— 暗号化の信頼を崩壊させた脆弱性
• 対象: 通信を暗号化するためのオープンソースライブラリ「OpenSSL」
• 特徴と規模:
厳密には「公表後すぐに修正パッチが出た」ため定義上のゼロデイとは少し異なりますが、実質的なインパクトはゼロデイと同等以上でした。
世界中のWebサイトの約3分の2が使用していた技術に欠陥があり、サーバーのメモリ内にある暗号化キーやユーザーのパスワードが外部から丸見えになってしまうという、インターネットの前提(暗号化通信の安全)を揺るがす大事件となりました。

ネットを利用する場合、情報漏えいのリスクを意識するしかないと思う。
入力した情報が漏えいした場合、どのようなリスクがあるか。
漏えいした情報に対して、どのように対処するかなど。
個人的には、ネットを利用しなくてよいサービスは、利用しないのも有効な対策だと思うw

【本日の取引】20261022~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は    高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
海外投資家と証券自己(証券会社)は売り越し、個人投資家は買い越しだったw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
詳しいことは書けないが、以前から無償で複数の人助けに関わっている。
どれも難易度の高い内容で、専門的な知識が必要になる。
個人的には、必要な専門的知識を持っている人は少ないと思うw

関わっていた全案件が一段落した。
自身の担当が終わると、引き継いだ他の人が担当する。
すでに他の人が担当している案件もある。
これからは、全案件を他の人が担当してくれることになるw

ふと、思ったが、仕事としては今までなかったように思う。
コンサルタント業でもないし、弁護士の業務でもない。
もし、有償にするとしても、価格設定が難しいと思う。
なぜなら、目に見えにくい専門的な知識が必要になるためw

2026年10月21日水曜日

【本日の取引】20261021~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2019年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
日経平均株価が下がったためか、信用評価損益率が下がっていることがわかるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
詳しいことは書けないが、以前から無償で複数の人助けに関わっている。
どれも難易度の高い内容で、専門的な知識が必要になる。
個人的には、必要な専門的知識を持っている人は少ないと思うw

どれも社会的な影響がある案件だと思っている。
そのうち報道されるかもしれない案件があったりする。
共通しているのは、問題があることに気づいている人が極めて少ないこと。
多くの人が問題があることに気づいておらず、当然のことだと思っているw

そのため、問題が放置されて、弊害が生じている。
たまに、問題があることに気づいている人とやりとりすることがある。
気づいている人は、高学歴の専門的な知識がある人しかいない。
学歴が全てとはいわないが、学び続けることは大切だと思うw

2026年10月20日火曜日

【本日の取引】20261020~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
監視銘柄がいくつかあるが、トレンドに敏感な監視銘柄が大きく下がった。
もし、これからも下がるようなら、下落トレンドになる可能性が高いように思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
詳しいことは書けないが、以前から無償で複数の人助けに関わっている。
どれも難易度の高い内容で、専門的な知識が必要になる。
個人的には、必要な専門的知識を持っている人は少ないと思うw

先日、かなり難易度の高い案件が一段落した。
まだ終わってはいないが、1案件以外はできることは全てやり終えた状態。
どれも社会的な影響がある案件だと思っている。
もしかすると、そのうち報道されるかもしれないw

報道されたとしても、関わっただけなので、自身は表には出ない。
ただ、関わったので、詳しい内容は把握している。
いよいよ、一段落していないのは1案件になった。
すでにやることは決まっているので、これから取り掛かる予定でいるw

2026年10月19日月曜日

【本日の取引】20261019~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
本日の日経平均株価の寄付きは下がっていたが、大引けにかけて上がった。
ところが前日比マイナスだったので、買わない人が増えたように思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
日本の名目国内総生産(GDP)が来年にインドと英国に追い越されるとのこと。
そのため、日本は世界4位から6位に2段階下がるだろうと予想されている。
追い越される原因は、インドや英国より低い成長率に円安とのことw

今の首相は円安を容認している。
もし、円安を容認していなければ、4位を維持できた可能性がある。
さらに円安が起因の物価高への対策になったかもしれない。
そう考えると、日本の経済力が下がる原因は、国の金融政策ということになるw

米価格は、備蓄米の大量放出で一時的に下がったが、その後は高騰した。
今は昨年の米より、新米の方が安くなるという逆転現象が起きている。
結果的には、米価格の高騰に対し、効果的な政策ができていなかったことになる。
国が何とかしてくれる時代は、遠い過去の話になったのかもしれないw

2026年10月18日日曜日

【2026年最新】個人のネット環境を守るセキュリティチェックリスト

自身はネット黎明期からネットを利用しており、利用歴は比較的、長い。
行政や企業がネットを導入する前から利用している。
近年の利用者を見ていると、大丈夫だろうかと思うことが多い。
利用者が増えたためだが、セキュリティに対する意識が低い人が多いように思うw

個人的には、製品やサービスを提供する企業にも原因があるように思う。
近年は、直感的に利用できるようにする設計が優先されている。
直感的に利用できるため、仕組みを理解しなくても利用できることが多い。
だが、仕組みを理解しない人は、リスクに気づかないことになるw

自身が知る限り、個人のセキュリティチェックリストがないように思う。
人によってネット環境が異なることが、ない理由かもしれない。
AI(人工知能)と、個人のセキュリティチェックリストを作った。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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【2026年最新】個人のネット環境を守るセキュリティチェックリスト

最近、「個人情報の漏えい」や「SNSの乗っ取り」に関するニュースを毎日のように耳にしませんか?
実際、身近な大手通販サイトやSNSアプリ、オンラインゲームの運営会社から数百万人規模の個人情報が流出する事件が多発しています。
漏洩したパスワードを使って、ロボットが自動で別のサービスへの不正ログインを試みる「アカウントリスト攻撃」という手口も急増しています。
「自分は怪しいサイトを見ないから大丈夫」と思っていても、利用しているサービス側から情報が漏れてしまっては防ぎようがありません。
ネットの脅威から身を守るために、まずは我が家のネット環境が本当に安全かどうか、一緒にチェックしてみましょう。

1.個人向けネット環境セキュリティチェックリスト
以下の⬜にチェックがつくか確認してみてください。
Wi-Fiルーターの対策
⬜ 1. Wi-Fiの暗号化が「WPA2」または「WPA3」になっている
⬜ 2. ルーターの「初期パスワード」を変更している
⬜ 3. ルーターの「ファームウェア」が最新になっている
PC(パソコン)の対策
⬜ 4. パソコンの「OS」を最新にし、セキュリティソフトを入れている
スマホの対策
⬜ 5. スマホの「OS」を最新にし、スマホ用セキュリティソフトを入れている
アカウント運用
⬜ 6. 大事なサービスで「2要素認証」を設定している
⬜ 7. パスワードの「使い回し」や「デバイスへの保存」をしていない

2.チェックリストの内容解説(専門用語の解説)
聞き慣れない専門用語を、日常の身近なものに例えてわかりやすく解説します。
 Wi-Fiの暗号化とは?
• 言葉の意味: Wi-Fiで飛んでいるデータを、他人に盗み見られないように「秘密のコード」に変える仕組みです。
• WPA2・WPA3(ダブリューピーエー2・3)とは: 暗号の「鍵の強さ(規格)」のことです。昔の「WEP」という鍵は一瞬で破られてしまうため大変危険です。
現在はWPA2、またはさらに強力な最新のWPA3という鍵が必須です。
ルーターの管理画面・初期パスワードとは?
• 言葉の意味: ルーター(Wi-Fiの機械)の「裏設定ページ」のことです。
• なぜ重要か: 機械の裏面に書かれている「初期パスワード(adminや1234など)」のままだと、近くにいる悪意ある人に設定を勝手に書き換えられ、ウイルスサイトに誘導される危険があります。
ファームウェアとは?
• 言葉の意味: ルーターを動かすための「内蔵プログラム(頭脳)」です。
• なぜ重要か: プログラムに後から見つかった弱点(セキュリティの穴)を塞ぐための修正パッチが「ファームウェアの更新」です。
OS(オーエス)とは?
• 言葉の意味: パソコンやスマホを動かすための「土台となるシステム」です(Windows、macOS、iOS、Androidなど)。
• なぜ重要か: 土台が古いまま(サポート切れ)だと、ウイルスに対して完全に無防備な状態になってしまいます。
2要素認証とは?
• 言葉の意味: パスワードを入れたあとに、あなたのスマホに届く「1回限りの数字(ワンタイムパスワード)」などを入力しないとログインできないようにする仕組みです。
• なぜ重要か: 万が一パスワードが流出しても、犯人はあなたのスマホを持っていないため、ログインを確実に阻止できます。

3.日本のネットセキュリティの実態
ここで、私たちが毎日使っているデバイスの「国内シェア」と、周りの人がどれくらい対策しているかの「導入率」のデータを見てみましょう。
ここを知ると、なぜ対策が必要なのかがハッキリ分かります。
パソコン(Windows)は一番狙われやすい!
日本のPC市場では、Windowsが約63%と圧倒的なシェアを占めています。
利用者が多いということは、それだけ「サイバー犯罪者から一番狙われやすい」ということです。
そのため、PCユーザーの約85〜90%以上は何らかのセキュリティソフトを導入して強固な壁を作っています。
スマホ、特に「iPhoneユーザー」が一番危ない?
スマホの国内シェアは、Androidが約54%、iPhoneが約46%と、ほぼ半分ずつです。
しかし、セキュリティソフトの導入率を見ると恐ろしい事実が分かります。
Androidユーザーの約6割が対策ソフトを入れているのに対し、iPhoneユーザーでソフトを入れている人はわずか3割程度しかいません。
「iPhoneはウイルスに感染しないから大丈夫」という昔の噂を信じ、約7割の人が無防備な状態でスマホを使っています。
しかし、最近流行している「宅配便の不在通知を装った偽のSMS」や「銀行そっくりの偽サイト(フィッシング詐欺)」は、iPhoneだろうと関係なく騙されて情報を盗まれます。
今、最も対策が必要なのは「スマホ」なのです。

4.リストに適合しない場合のお勧めの設定や対策
もしチェックリストで適合しない項目があった場合は、以下の具体的な方法での対策を検討しましょう。
パソコンとスマホは脅威の種類が異なるため、それぞれ分けて確実に対策することが大切です。
パソコン(PC)の対策:専用のセキュリティソフトを導入する
パソコンは個人情報の塊です。
Windows標準の防壁だけに頼らず、信頼できる有料の総合セキュリティソフトを導入して常に最新の状態で常時監視させましょう。
おすすめの国内3大ブランド
• ウイルスバスター クラウド(国内シェア1位:日本の詐欺サイトのブロックに非常に強い)
• ノートン 360(世界シェア1位:ウイルスの検出率や防御力がトップクラス)
• マカフィー(国内シェア3位:契約すれば家族全員のPC・スマホに何台でも入れられる製品がありコスパ◎)
スマートフォンの対策:スマホにも必ずセキュリティソフトを入れる
先述の通り、スマホは今や最も狙われているデバイスです。
パソコン用のセキュリティソフトを契約すると、「スマホ版アプリ」も一緒にダウンロードして追加料金なしで使えるプランがほとんどです。
iPhone・Androidともに、必ず警備員(セキュリティアプリ)を常駐させ、怪しい詐欺サイトへのアクセスを自動で遮断する設定にしてください。
パスワードの安全な管理方法:デバイスには保存しない!
• ブラウザやスマホにパスワードを記憶させない
万が一、スマホを紛失したり、パソコンが遠隔操作ウイルスに感染したりした際、ブラウザに保存されたパスワードが一瞬で全て盗まれるリスクがあります。
便利機能である「自動生成」や「自動保存」は使わないのが賢明です。
• 「紙のノート」に手書きでメモして物理的に守る
パスワードは自分なりのルール(例:ベースの文字+サービス名の一部)で作り、全て異なるものを用意します。
覚えられない分は、デジタル空間から完全に隔離された「紙のパスワード管理ノート」に手書きでメモし、家の中に保管するのが、今の時代において最もハッキングされない最強の防御策の一つです。
ルーター(Wi-Fi)の対策
• 自動更新をONにする、または買い替える
ルーターの設定画面で「ファームウェアの自動更新」を有効にしてください。
もし10年以上古いルーターを使っている場合は、セキュリティ寿命が切れているため買い替えが必要です。

5.まとめ
ネットのセキュリティ対策は、家の防犯と全く同じです。
「頑丈な鍵(WPA2/WPA3)をかけ」、「PCとスマホのそれぞれに優秀な警備員(セキュリティソフト)を配備し」、「すべての鍵(パスワード)を別々にして物理的に守る」。
デバイスの便利機能(パスワード保存など)は魅力的ですが、一歩間違えるとすべての防壁が崩れる原因になります。
まずは「よく使うサービスの2要素認証をONにする」、「パスワードをブラウザに覚えさせるのをやめる」といった、できることから始めてみてください。

2026年10月17日土曜日

【コラム】パスキーのパターン別セキュリティリスク

自身はネット黎明期からネットを利用しており、利用歴は比較的、長い。
行政や企業がネットを導入する前から利用している。
近年の利用者を見ていると、大丈夫だろうかと思うことが多い。
利用者が増えたためだが、セキュリティに対する意識が低い人が多いように思うw

最近、企業の情報漏えいが公表されることが多い。
対策を見ていると、そこじゃないだろうと思うことがある。
パスキーを導入している企業があるが、導入しても情報漏えいしてたりする。
パスキーの対策を見ていても、そこじゃないだろうと思うことがあるw

正しく理解して設定すれば、パスキーのセキュリティリスクは少ない。
だが、設定の仕方によっては、危険な状態になる。
AI(人工知能)と、パスキーのセキュリティリスクの記事を作った。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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パスキーのパターン別セキュリティリスク

「パスキー(Passkey)にすれば、顔認証や指紋認証を使うからパスワードより安全!」
最近、銀行や証券会社、ネットショッピングなどでパスキーの導入が進み、こんな文句をよく耳にしますよね。
でも、ちょっと待ってください。
実は「パスキーをどこに保存しているか」によって、その安全性は天と地ほど変わるのをご存知でしょうか?
最悪の場合、「ひとつのアカウントが乗っ取られただけで、登録しているすべての銀行や証券口座が芋づる式に突破される」という致命的なリスクが潜んでいます。
今回は、パスキーの保存方法による3つのパターンと、そのリスクの違いを分かりやすく解説します。

そもそもパスキーの仕組みをおさらい
リスクを見る前に、超基本だけ押さえておきましょう。
パスキーは、以下の3つの登場人物で成り立っています。
• ① デバイス(あなたのパソコン)
• ② アカウントのサーバー(Apple、Google、1Passwordなど)
• ③ サービス側のサーバー(銀行、証券会社、ショッピングなどのサイト)
仕組みは「鍵(秘密鍵)」と「鍵穴(公開鍵)」の関係です。
あなたの①のデバイスにある「秘密鍵」を、生体認証(顔や指紋)でカチャッと回すことで、③のサイトの「公開鍵」と合致し、ログインできる仕組みです。
では、この「秘密鍵(鍵)」がどこに置かれるかで変わる、3つのパターンを見ていきましょう。

【パターン1.デバイス保存(同期なし)】
• 状態: ①秘密鍵 ⇔ ②なし ⇔ ③公開鍵
• リスク度:★☆☆☆☆(安全)
「秘密鍵(鍵)」が、①のデバイスの中(それも暗号化された安全な専用エリア)にしか存在しない状態です。
②のサーバーにはデータが流れません。
• メリット
ネット経由のハッキングが極めて困難です。
攻撃者があなたの証券口座を開けるには、「①のデバイスを物理的に盗んだり、あなたの顔や指紋認証を突破する」しかありません。
• リスク
①のデバイスを紛失したりすると、自分自身も二度とログインできなくなります(バックアップがない場合)。

【パターン2.クラウド保存(同期あり)】※一般的な設定
• 状態: ①秘密鍵 ⇔ ②秘密鍵 ⇔ ③公開鍵
• リスク度:★★☆☆☆(注意が必要だが、ルールを守れば安全)
iPhoneの「iCloudキーチェーン」や、Androidの「Googleパスワードマネージャー」などを使い、「秘密鍵(鍵)」を②のクラウドにも保存して、同期している状態です。
• メリット
①のデバイスを失くしたり機種変更したりしても、新しいデバイスでAppleやGoogleのアカウントにログインすれば、すぐにパスキーが復元できて便利です。
• リスク
②の「AppleやGoogleのアカウント」へのログインが、そのまま③の「銀行や証券口座」への入り口と直結します。
パスコードを保存していなければリスクは低い
「②のクラウドに鍵があるなら、AppleやGoogleがハッキングされたら終わりでは?」と思うかもしれませんが、そこは対策されています(エンドツーエンド暗号化)。
②のクラウド上の秘密鍵は、①のデバイスの画面ロック解除PIN(パスコード)を使って強力に暗号化されています。
そのため、仮に攻撃者が②のアカウントに不正ログインしたとしても、パスコード(PIN)さえ知られなければ、②のクラウドから秘密鍵を復元することはできません。

【パターン3.パターン2 +② パスコードのメモ(最悪のケース)】
• 状態: ①秘密鍵 ⇔ ②秘密鍵 + パスコードのメモ ⇔ ③公開鍵
• リスク度:★★★★★(極めて危険)
パターン2の状態で、さらに「画面ロックPIN(パスコード)や、アカウントのパスワード」を、iCloudメモやGoogle Keep、メールなどの『②のクラウド上のメモ』に保存してしまっている状態です。
最近ニュースになっている「証券口座でのパスキー悪用・不正取引被害」は、このパターン3が原因だと見られています。
なぜこれが超危険なのか?
攻撃者にフィッシング詐欺などで②の「Apple ID」や「Googleアカウント」にログインされてしまった瞬間、何が起きるでしょうか?
1. 攻撃者は、②のクラウドから「暗号化された秘密鍵」を手に入れます。
2. 同時に、②のクラウドメモから「暗号を解くためのパスコード(PIN)」も見つけ出します。
3. これで、攻撃者の手元で秘密鍵の暗号が解除されてしまいます。
結果として、攻撃者は①のデバイス、あなたの顔(生体認証)も必要とせず、自分のパソコンから③のあなたの銀行や証券口座へフリーパスでログインできてしまうのです。
パスキーの安全神話はここで完全に崩壊します。

まとめ:私たちがやるべき自己防衛
リスクの度合いは、パターン1(安全) < パターン2(普通) < パターン3(超危険) です。
多くの証券会社やネットの解説は「アカウントを守れ(パターン2の対策)」としか言いませんが、本当に恐ろしいのは「鍵と、鍵を開けるためのメモを同じ場所に置いてしまうこと(パターン3)」です。
パスキーを便利に、かつ安全に使うために、今すぐ以下の2点を確認してください。
1. クラウド上のメモに、スマホのロック解除PIN(パスコード)やマスターパスワードを絶対に書き残さないこと。
2. 本当にお金を失いたくない重要な金融機関(証券・銀行)だけは、クラウド同期を切った「パターン1(デバイス限定パスキーやYubiKeyなど)」で運用することを検討すること。

【パターン3を回避するための「PCでの3ステップ対策」】
パソコンを開いて次の3つのステップを確認・実行してください。
これだけで「パターン3」の超危険な状態から脱出できます。
ステップ1.クラウド上の「メモ」から暗号化キーを削除する
PCのブラウザから、普段使っているクラウドメモ(iCloudメモ、Google Keep、OneDriveなど)や、Gmail・Outlookの「下書き」を開いてください。
• 検索窓に「PIN」「パスコード」「パスワード」「銀行」「証券」などのキーワードを入力します。
• もしスマホのロック解除PIN(4桁〜6桁の数字)や、アカウントのマスターパスワードを控えたメモが見つかったら、紙などに控えてから、そのメモを完全に削除(ゴミ箱からも削除)してください。
ステップ2.PCブラウザの「アカウントのセキュリティ」を強化する
パスキーの「同期の元」となっているアカウント自体を、PCから守る設定にします。
• Googleアカウントの場合: 「Googleアカウントを管理」>「セキュリティ」を開き、「2段階認証プロセス」を有効にします。
• Apple ID(iCloud)の場合: ブラウザで「Apple IDの管理」サイトを開き、サインイン時の2ファクタ認証が有効であるか確認します。
• これより、万が一パスワードが漏れても、PCからの不正ログインを水際でブロックできます。
ステップ3.PC用パスワードマネージャーの「マスターパスワード」を独立させる
もしPCで「1Password」や「Bitwarden」などのパスワードマネージャーを使ってパスキーを同期している場合、そのアプリを開くための「マスターパスワード(またはPIN)」の設定を確認します。
• そのパスワードが、GoogleアカウントやApple IDのパスワード、あるいはスマホのPINと同じ文字列(使い回し)になっていないか確認してください。
• 同じになっている場合は、今すぐ「他のどれとも被らない、独立した強力なパスワード」に変更します。
「鍵(パスキー)」と「鍵穴を開けるヒント(メモ)」を同じネット上に置かないこと。
このシンプルな見直しが、あなたの資産を守る最大の防衛策になります。

2026年10月16日金曜日

【コラム】日本の名目GDP世界6位の見通しに思うこと

日本の名目国内総生産(GDP)が来年にインドと英国に追い越されるとのこと。
そのため、日本は世界4位から6位に2段階下がるだろうと予想されている。
追い越される原因は、インドや英国より低い成長率に円安とのこと。
AI(人工知能)に順位を維持するために必要なドル円を確認すると以下だったw

"IMFの見通しでは、2027年のインドのGDPが4兆5,211億ドル、日本のGDPが4兆4,676億ドル(差額:535億ドル)と予測されています。
日本がこれを逆転するために必要な為替レートの試算は以下の通りです。
• IMFの想定が1ドル=160円だった場合: 1ドル=158.1円未満の円高
• IMFの想定が1ドル=155円だった場合: 1ドル=153.1円未満の円高
• IMFの想定が1ドル=150円だった場合: 1ドル=148.2円未満の円高
現在の日本とインド・英国のドル建てGDP予測値は非常に僅差です。
そのため、大幅な円高(例えば1ドル=120円や130円など)にならなくとも、現状の想定レートからわずか2円〜3円ほど円高に振れるだけで、日本が4位(あるいは5位)をキープできる計算になります。"

今の首相は円安を容認しているが、容認していなければ、4位を維持できた可能性がある。
さらに円安が起因の物価高への対策になったかもしれない。
そう考えると、日本の経済力が下がる原因は、国の金融政策ということになる。
AIとやりとりして、この件に思うことを記事にしてもらったので書いてみるw

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日本の名目GDP世界6位の見通しに思うこと

先日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
IMF(国際通貨基金)の発表によると、日本の名目GDPが来年(2027年)にインドと英国に追い抜かれ、世界4位から6位に転落する見通しであることが明らかになったのです。
1968年に世界2位の経済大国となって以来、日本が6位にまで押し出されるのは実に67年ぶりのことです。
円安の影響もありますが、根本的な原因はインドや英国に比べて圧倒的に低い日本の経済成長率(0.7%予測)にあります。
このニュースを受けて、メディアや専門家は判で押したようにこう叫んでいます。
「少子高齢化で労働人口が減るから、日本のGDPが低下するのは当然だ」
「だからこそ、ITやAIを活用して1人あたりの生産性を向上させなければならない」
「そうすれば、日本のGDP(経済規模)を維持できるはずだ」
しかし、私たちは本当にこの言葉を信じていいのでしょうか?
結論から言えば、「国全体が綺麗にIT化して、みんなで生産性を上げて大国を維持する」というシナリオは、もはや手遅れであり、幻想です。
私たちが直視すべきなのは、国全体の救済ではなく、「ITを使いこなす極一部の個人と企業だけが爆発的に豊かになり、残りのその他大勢が静かに淘汰されていく」という、極めて残酷な二極化の始まりです。

1. 「生産性向上で日本を維持」が無理である理由
なぜ「ITで生産性を上げて国を維持する」というお決まりの正論が響かないのか。
理由はシンプルです。
「ITで生産性を上げる必要がある」は、もう何十年も前から言われ続けてきたからです。
1990年代のIT革命、2000年代のe-Japan構想、あるいは近年のDX(デジタルトランスフォーメーション)。
何度もチャンスはありましたが、現実の生産性は向上せず、1人あたりGDPの順位は世界38位まで落ち込みました。
日本には、変化を拒む強力な構造があります。
• システムを導入してトラブルが起きるのを嫌う「減点主義」の文化
• ITを価値創造ではなく、単なる「コスト削減の文房具」と捉える経営層
• 紙やハンコ、FAXを求める古い取引先との「相互監視」
この構造がある限り、国全体の底上げは期待できません。
少子高齢化による労働人口の減少という「確定した未来」に対して、日本社会はあまりにも重く、変わるスピードが遅すぎるのです。

2. 具体予測:真っ先に「淘汰される業務」と「総取りするスキル」
では、具体的にどのような変化が起きるのか。
ここからは、私たちの仕事に直結する「淘汰の現場」と「総取りの条件」を具体的に見ていきましょう。
【真っ先に淘汰される職種・業務】
淘汰されるのは、「パソコンが使えない人」だけではありません。
「パソコンを使って、誰でもできるルーティンワーク(手作業)をしている人」が真っ先にターゲットになります。
• データ入力・書類作成の事務職
「AのシステムからBのExcelへデータを転記する」「定型の報告書を作成する」といった業務は、生成AIやRPA(自動化ツール)が最も得意とする分野です。
これまでは「派遣社員やアシスタントを雇って手作業で回していた」業務ですが、人手不足とコスト削減の波により、ツールへの置き換えが急速に進みます。
• 一次対応・コールセンター・カスタマーサポート
「よくある質問への回答」や「マニュアル通りの初期対応」は、人間の声や感情を高度に再現できるAIエージェントに置き換わります。
24時間365日、クレームにも感情を乱さず、瞬時に正確な回答を返すAIを前に、人間が単純な対応で雇用され続けるのは困難です。
• 定型的なコンテンツ制作(イラスト・翻訳・基本コード)
素材サイト用の簡単なイラスト作成、定型文の翻訳、単純なWebサイトのコーディングなどは、AIツールで誰でも一瞬で生成できるようになりました。
単に「言われた通りに作業するだけ」のクリエイターやエンジニアは、単価の暴落に直面します。
【富を総取りする人が持つ「3つのスキル」】
一方で、驚くほどの富や成果を1人ですべて持っていく「総取り人材」も現れています。
彼らが持っているのは、プログラミングのような専門技術ではなく、以下のような「ITをレバレッジ(テコの原理)として使うスキル」です。
• AIを「手足」として使いこなすプロデュース力
総取りする人は、自分でイラストを描いたり、コードをゼロから書いたりしません。
AIに適切な指示(プロンプト)を出し、数人分のクオリティのアウトプットを一瞬で出させます。
彼らは「作業者」ではなく、「AIという超優秀な部下を束ねるマネージャー」として動くため、1人で従来の10倍以上の成果を出します。
• 業務の「自動化仕組み化」スキル
「この無駄な手作業、ノーコードツールとAIを組み合わせれば自動化できるな」と気づき、自分でその仕組み(システム)を組んでしまう能力です。
一度仕組みを作れば、自分は働かなくても24時間システムが稼働して利益を生み出し続けます。
• 問いを立て、価値を定義する「人間ならではの視点」
AIは「答え」を出すのは得意ですが、「何を解決すべきか(問いを立てる)」や「何が面白いか(価値を定義する)」は苦手です。
市場のニーズを汲み取り、「AIを使ってどんな新しいサービスを作るか」を企画できる人が、すべての利益を吸い上げます。

3. 会社組織の二極化:「変われない老舗」の倒産と「少数のテック企業」の総取り
この職種・個人の格差は、そのまま会社の格差になります。
人手不足が綺麗事ではなくなり、「お金を出しても物理的に人が採れない」時代に入った今、企業は強制的に二つに分かれます。
• 淘汰される企業
「うちの業界はITなんて馴染まない」と言い訳を続け、人手不足で業務が回らなくなり、現状維持すらできずに黒字倒産していく企業。
• 総取りする企業
属人的な業務を徹底的にAIや自動化ツールに置き換え、従来の10分の1の人数で、10倍の利益を叩き出す企業。
日本の平均データ(GDP6位転落)を見れば国は沈んでいるように見えます。
しかし、IT投資に成功した特定の企業だけは、市場の富を文字通り「総取り」して過去最高益を更新し続けることになります。

まとめ:国が変わるのを待たずに、自分が先に変わること
「日本のGDPが落ちていく」「会社がデジタル化を進めてくれない」と愚痴を言ったところで、誰もあなたの未来を保障してくれません。
国や会社という「大きな船」は、沈没するその瞬間まで急には舵を切れないのです。
だからこそ、私たちは「国全体が底上げされる未来」を期待するのを、今すぐやめるべきです。
沈みゆく船の中で周囲と足並みを揃える必要はありません。
大切なのは、組織の遅れに付き合わず、個人としていち早くAIやITツールに触れ、自分の生産性を極限まで高めること。
社会が衰退していく中で、あなた個人(あるいはあなたの会社)だけが世界基準の効率性を手に入れることです。

【本日の取引】20261016~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
海外投資家と個人投資家は買い越し、証券自己(証券会社)は売り越しだったw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
日本の名目国内総生産(GDP)が来年にインドと英国に追い越されるとのこと。
そのため、日本は世界4位から6位に2段階下がるだろうと予想されている。
追い越される原因は、インドや英国より低い成長率に円安とのこと。
AI(人工知能)に順位を維持するために必要なドル円を確認すると以下だったw

"IMFの見通しでは、2027年のインドのGDPが4兆5,211億ドル、日本のGDPが4兆4,676億ドル(差額:535億ドル)と予測されています。
日本がこれを逆転するために必要な為替レートの試算は以下の通りです。
• IMFの想定が1ドル=160円だった場合: 1ドル=158.1円未満の円高
• IMFの想定が1ドル=155円だった場合: 1ドル=153.1円未満の円高
• IMFの想定が1ドル=150円だった場合: 1ドル=148.2円未満の円高
現在の日本とインド・英国のドル建てGDP予測値は非常に僅差です。
そのため、大幅な円高(例えば1ドル=120円や130円など)にならなくとも、現状の想定レートからわずか2円〜3円ほど円高に振れるだけで、日本が4位(あるいは5位)をキープできる計算になります。"

今の首相は円安を容認している。
もし、円安を容認していなければ、4位を維持できた可能性がある。
さらに円安が起因の物価高への対策になったかもしれない。
そう考えると、日本の経済力が下がる原因は、国の金融政策ということになるw

2026年10月15日木曜日

【本日の取引】20261015~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2019年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
2019年と比較すると買い残金額が3倍になっており、大丈夫だろうかと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
会社員を卒業してから、働かない生活をしている。
働かないので、予定のない日が多い。
出かけるときには、混んでいない時間に出かけることができるw

先日、大量のコピーをするため、コンビニへ行った。
コピーしていると、外国人男性が順番待ちをした。
コピーを中断して、「多いのでお先にどうぞ」と譲った。
外国人男性からは、何度もお礼をいわれ、感謝されたw

コピーを再開していると、若い日本人女性が順番待ちをした。
再び、コピーを中断して、「多いのでお先にどうぞ」と譲った。
日本人女性からは、笑顔でお礼をいわれ、感謝された。
人に感謝される生活ができるのは、予定がないからだなと思ったw

2026年10月14日水曜日

【本日の取引】20261014~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
本日の日経平均株価の終値は前日比プラスかと思っていた。
ところが前日比マイナスだったので、買わない人が増えたように思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
以前、執筆した「神崎教授とAIの事件ファイル」。
サイバーミステリー小説だが、わからないことはAI(人工知能)に確認していた。
AIからはセキュリティやサイバー攻撃の手口など、多くのことを学ばせてもらったw

ネタバレになるが、ネットを利用すれば、発信元は特定される。
特定されにくい方法はあるが、基本は特定される。
したがって、発信場所にいた証拠がなければ身元を特定できない。
この小説の犯人は発信場所にいた証拠を残さないようにしているw

日本では企業へのサイバー攻撃が増加傾向にある。
時間はかかるかもしれないが、発信元は特定される。
発信場所にいた証拠があれば、身元も特定される。
発信場所にいた証拠が残らないようにしている犯人は少ないように思うw

2026年10月13日火曜日

【本日の取引】20261013~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
ユーロ円とドル円は高い水準にあり、原油も高い水準にある。
これらによる物価高に有効な対策をしない政府には期待できないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
以前、執筆した「神崎教授とAIの事件ファイル」。
このブログだけでなく、小説投稿サイトにも投稿している。
たまに投稿サイトを確認するが、一気読みしてくれた方がいたりするw

自身もたまに読み返すが、ヒマつぶしにはよいのかもしれない。
サイバーミステリー小説だが、わからないことはAI(人工知能)に確認していた。
AIからは多くのことを学ばせてもらった。
あまりにも多くのことを学んだので、小説には書ききれないほどだったw

この小説では、個性的な登場人物の設定ができたように思う。
その気になれば、続編やスピンオフ(派生作品)も書けそうな気がする。
ただ、その前に「銘柄を明かさない理由R」の見直しもしたいと思っている。
こちらはすでに筋書きができているが、取り組めないでいるw

2026年10月12日月曜日

【エッセイ】Google Chromeの「AIモード」と「Geminiに相談」

自身はネット黎明期からネットを利用しており、利用歴は比較的、長い。
行政や企業がネットを導入する前から利用している。
近年の利用者を見ていると、大丈夫だろうかと思うことが多い。
利用者が増えたためだが、セキュリティに対する意識が低い人が多いように思うw

Google Chromeの「AIモード」を利用している。
最近、「Geminiに相談」という表示がされるようになった。
利用してみようかと思ったが、「AIモード」に機能などを確認した。
確認した結果、しばらく様子見することにしたw

理由は、自身の場合、「Geminiに相談」を利用するメリットを感じないため。
あと、利用しなくて済むのであれば利用しないことにしているため。
AI(人工知能)と、「AIモード」と「Geminiに相談」の記事を作った。
誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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Google Chromeの「AIモード」と「Geminiに相談」

「Google Chrome(クローム)を使って仕事をしていて、画面に『AIモード』や『Gemini(ジェミニ)に相談』というボタンがよく出てくるけれど、違いがよく分からない…」
そう思っているビジネスパーソンの方は多いかもしれません。
「どちらもGoogleのAIでしょ?」と思われがちですが、実はこの2つ、「使う目的」が180度違います。
この違いは公式でもあまり詳しく解説されていないため、知らずに使うと非効率なだけでなく、最悪の場合、会社の機密情報が漏えいするリスクもあります。
今回は、実際に起きたAIの情報漏えい事例を交えながら、ITの専門知識がなくても絶対に分かる「2つの違い」と、「任意での安全な初期設定」の手順を分かりやすく解説します。

実はもう起きている。AIによる「情報漏えい」の恐怖
違いを学ぶ前に、まず知っておいてほしいのが「AIに仕事のデータをそのまま読ませるリスク」です。
すでに海外の大手電子機器メーカー(サムスン社)では、エンジニアが開発中のプログラム(ソースコード)のバグ修正を無料の生成AIに依頼したところ、その機密データがAIの学習用サーバーに取り込まれてしまい、社外へ流出する危険性が生じるという大事件が起きています。
現場の社員は「仕事を効率化したい」「便利だから」という悪気のない理由で使っていましたが、会社としては大問題となり、結果としてその企業ではAIの利用が一時制限される事態にまで発展しました。
私たちがChromeのAI機能を使うときも、これと全く同じリスクが潜んでいます。安全に使いこなすためにも、まずは2つの機能の「正しい役割」を知っておきましょう。

「AIモード」は、調べものを爆速にするリサーチャー
まず、Googleの検索画面から使える「AIモード」です。
これは一言でいうと、「あなたの代わりにネットの海から情報を集めて、1秒でまとめてくれる優秀なリサーチャー」です。
「AIモード」の得意なこと
• 複数のWebサイトを同時にめくって、情報を比較・整理する
• 最新のニュースや、客観的な事実(製品のスペック、イベント情報など)をパッと提示する
• 「次にあなたが調べたくなること」を予測して、次の検索キーワード(選択肢)を先回りして教えてくれる
あなたが「〇〇社と〇〇社のツールの違いは?」と検索すると、AIモードは裏でいくつかのキーワードに分解して猛スピードで検索をかけ、客観的な「リサーチ報告書」のような回答を作ってくれます。
画面には、AIが参考にしたホームページのリンクが綺麗に並ぶので、「事実を素早く調べたいとき」はAIモードの右に出るものはありません。

「Geminiに相談」は、文章作成に特化した専属アシスタント
一方で、Chromeの右上にあるアイコンなどから呼び出す「Geminiに相談(サイドパネル)」は、「あなたの横にぴったり並んで、文章作成や編集を手伝ってくれる作業パートナー」です。
ユーザーを検索結果へナビゲートするAIモードに対して、こちらは「あなたが作りたい成果物(テキスト)」を一緒に形にするためのインタビューをしてくれます。
「Geminiに相談」が「テキスト作成」に特化している理由
1. 画面の「横」で一緒に作業できる
画面の右側にサイドパネルとして表示されるので、「左側で取引先の資料を見ながら、右側のGeminiで丁寧なお礼メールの文面を書く」という作業がとにかく快適です。
2. 「今見ているページ」をそのまま材料にできる
「今開いているこの海外のニュースを3行で要約して」「この長いPDFの規約を箇条書きにして」といった、ブラウザで開いているテキストをベースにした加工が得意です。
3. じっくり考える「思考モード」がある
スピード重視の検索とは違い、ロジックの通った長文の作成、企画のアイデア出しなど、クリエイティブな「テキスト作成」をじっくり行ってくれます。

【重要】どちらを使うときも「これ」だけは絶対NG!
とても便利なAI機能ですが、仕事で使う上で絶対に守るべき注意点があります。
よくネットで「設定から『AIの学習』をオフにすれば安全」という情報を見かけますが、実はこれ、半分正解で半分間違いです。
学習をオフにしていても、以下のリスクが残るため、「個人情報や社外秘のデータは絶対に入力しない」が鉄則になります。
① 「学習オフ」でも、データは最大72時間保存されている
AIの学習(モデルの改善)をオフに設定しても、入力したテキストが世界から完全に消えるわけではありません。
Googleなどの運営元は、規約違反や悪質な使い方を監視する目的で、入力されたデータを最大72時間ほどサーバーに一時保存しています。
② 「人間の目」によるチェックが入る可能性がある
AIのシステムチェックやエラーの修正のため、私たちが入力した内容を運営元の「人間の担当者」が直接目視で確認する仕組みになっています。
もしそこに、あなたや会社の重要なデータが含まれていたら、誰に見られるか分かりません。
入力してはいけない情報の具体例
・顧客の個人情報(氏名、メールアドレス、電話番号など)
・会社の未公開データ(開発中の企画書、社外秘の売上データなど)
・パスワード、ID、クレジットカード情報
仕事のメール文面を作るときなどは、社名や個人名を「A社」や「〇〇さん」のようなダミーの文字に置き換えてから相談するようにしましょう。

【気になる方は】「学習オフ(履歴オフ)」の設定手順
AIをビジネスで利用するにあたり、「自分の入力した内容がAIの学習(データ改善)に使われたくない」「履歴をGoogleに残したくない」という方は、任意で以下の設定(オプトアウト)をしておくのがおすすめです。
「Geminiに相談」と「AIモード(Google検索)」で、設定する場所が2つに分かれています。どちらも数分で完了します。

設定1:「Geminiに相談」の学習をオフにする手順
1. Google マイ アクティビティ(Geminiアプリ)のページにアクセスします。
2. 画面にある「Gemini Apps アクティビティ」という項目を確認します。
3. 学習や履歴の保存を止めたい場合は、ここをクリックして「オフにする」(または一時停止)を選択します。
(※設定をオフにする前に入力した過去の履歴は残っているため、気になる場合はそのページから過去の履歴もゴミ箱マークで削除できます)

設定2:「AIモード(Google検索)」の学習をオフにする手順
AIモードは検索機能の一部として動作しているため、上記とは別の設定ページになります。
1. Google マイ アクティビティ(ウェブ&アプリのアクティビティ)のページにアクセスします。
2. 設定項目の中にある「Google 検索履歴」の枠を見つけます。
3. その中にある「メディア(音声や画像など)を保存する」というチェックボックスや、「AIの品質向上のためにデータを利用する」といった項目のチェックを外して「オフ」にします。

まとめ:一番綺麗な使い分けマニュアル
ベースは「AIモード」を使い、テキスト作業が発生したら「Geminiに相談」に切り替えるのが、最もスマートな仕事術です。
• 「読む・探す」の限界を突破したいとき ➡ AIモード
(例:最新ツールの比較、エラーの解決策、業界のトレンド調査)
• 「書く・まとめる」の作業を発生させたいとき ➡ Geminiに相談
(例:メールの返信文作成、会議録の要約、企画のアイデア出し)
AIは便利な「相談相手」であって、鍵のかかる「金庫」ではありません。
このルールと設定さえ守れば、あなたの心強い味方になってくれます。

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「AIモード」を利用しているが、補助的な利用にしている。
この記事もこの内容にするため、何度も追加変更をしてもらった。
AIの回答を信じるのではなく、ギモンに思ったら確認する。
また、一次情報で回答の正否を確認することが大切だと思うw

2026年10月9日金曜日

【コラム】裁判する前に知っておきたいこと

過去に何度か訴訟に関わったことがある。
関わったことで、ある程度、法律に関する知識を得ることができた。
それ以来、事件などの報道があれば、法的視点で見ることが多くなった。
わからないことやギモンに思ったことがあれば、ネットで調べたりしているw

先日、カーシェア大手から、不正アクセスにより、およそ660万件の個人情報が漏えい。
運営会社に対し集団訴訟を準備するウェブサイトに、およそ6万4000人が登録したらしい。
AI(人工知能)と、この件についてやりとりして記事を作った。
個人的な考えが多いが、誰かの参考になるかもしれないので書いてみるw

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裁判する前に知っておきたいこと

テレビドラマの影響か、多くの人は裁判を「弁護士たちが華麗な言葉で戦い、逆転勝利を収めるゲームのような場所」だと思っていませんか?
「法律用語は難しくて一般人には無理」「高いお金を払ってプロに頼まないと負ける」
そんなイメージのせいで、裁判を特別なものだと捉えている方は多いはずです。
しかし、実際の裁判の本質はもっと地味で、もっと冷徹なものです。
「裁判は、勝ち負けのゲームではない。すでに決まっている勝敗を、公的な形(判決)にするための単なる行政手続きにすぎない」
今回は、この「本当の裁判の姿」についてお話しします。

1.ある「費用倒れ」の裁判事例 〜勝っても大赤字という現実〜
ここで、ある典型的なトラブルの事例を見てみましょう。
【事例】
Aさんは、知人に「30万円」を貸しましたが、返してもらえなくなりました。怒ったAさんは、白黒つけるために弁護士を雇って裁判を起こすことにしました。
手元には借用書もLINEの証拠もしっかり残っています。
裁判は順調に進み、裁判官は「相手はAさんに30万円を支払え」という、Aさんの「完全勝訴」の判決を下しました。
一見、Aさんの大勝利に見えます。しかし、ここに大きな罠があります。
裁判が終わった後、Aさんの手元に残ったのは、相手から回収できた30万円。
一方で、弁護士に支払った費用(着手金や成功報酬など)はトータルで約40万円でした。
結果はどうでしょうか。
裁判には100%勝ったのに、収支は「10万円の赤字」です。
これがいわゆる「費用倒れ」と呼ばれる現象です。
「勝てば相手に弁護士費用を請求できるのでは?」と思うかもしれませんが、日本の民事裁判では、原則として弁護士費用は「各自が自分の分を払う」というルールになっています。
勝訴という「勝ちの形」を手に入れても、現実には損をする。
この事例こそが、裁判を「勝ち負けのゲーム」だと勘違いしていると陥る最大の落とし穴です。

2. 争いの勝敗は、始まる前から決まっている
なぜこのような悲劇が起きるかというと、そもそも裁判の勝敗は、法廷で弁護士が何を言ったかで決まるわけではないからです。
裁判が始まる前、つまり「過去に起きた事実と証拠」の時点で、すでに決まっています。
• 貸したお金の契約書がある
• 未払いの家賃の履歴が残っている
• 相手がルールを破った客観的な証拠がある
これらが揃っているなら、その時点で「どちらが正しいか」は確定しています。
裁判所は「どちらが正しいかをゼロから決める場所(製造する場所)」ではなく、手元にある証拠を見て「あ、こっちが正しいね」と確認するだけの場所なのです。
先ほどのAさんのケースも、最初から証拠が揃っていたため、始まる前から勝ちが決まっていました。
どれだけ有名な弁護士を雇って、どれだけ難解な法律用語で書類を飾ったとしても、過去に起きた真実や証拠がひっくり返ることはありません。

3.裁判の本当の目的は「公的な判決」をもらうこと
では、勝敗が最初から決まっているのに、なぜわざわざ面倒な裁判をするのでしょうか?
目的は「勝つこと」それ自体ではありません。
「国という絶対的な権力から、公的なお墨付き(判決書)をもらうこと」、目的はこれだけです。
日常の言葉で「お金を返して」といくら相手に訴えても、無視されればそれまでです。
個人の言葉には、相手の財産を動かす力はありません。
しかし、裁判という「行政手続き」を踏んで手に入る「判決書」には、相手の給料や銀行口座を国が代わりに差し押さえることができる、強力なパワー(執行力)があります。
つまり裁判とは、役所で「住民票」や「課税証明書」を発行してもらうのと同じ感覚で、「すでに決まっている真実を、国に証明(書類化)してもらうための事務手続き」にすぎないのです。

4.なぜ「難解な法律用語」でハードルを上げるのか?
ここで疑問が湧きます。
「ただの確認手続きなら、なぜもっと一般の言葉で簡単にやらせてくれないのか?」と。
「果実(家賃のこと)」や「善意(知らないこと)」など、一般の感覚とかけ離れた言葉を司法関係者が使いたがるのは、彼らの「内輪の都合」が関係しています。
多忙な裁判官には「できるだけ負担を減らして判決書を書きたい」という本音があります。
弁護士には「一般人には分からない専門知識」という専門性を維持したいという側面があります。
両者が「お互いに効率よく業務を処理するため」「プロの書類として形を整えるため」に、一般の言葉をわざわざ難しい法律用語に“逆変換”して、書類を作っているのが実態です。
最終的なジャッジを下す裁判官だって人間です。
プロが無理して難解な言葉に変換した書類より、一般の言葉で淡々と書かれた分かりやすい資料の方が、本当はありがたいはずなのです。

まとめ:いま、裁判を考えているあなたへ
裁判の本質とは、「すでに決まっている結論を公的な形にするだけの、単なる行政手続き」です。
そこにはドラマのような逆転劇も、言葉の魔術による奇跡もありません。
だからこそ、もしあなたが今、何らかのトラブルを抱えていて、裁判を起こすことを考えているのなら、本当にそこまで大がかりな「裁判」という手続きが必要なのか、もう一度立ち止まって再考されることをお勧めします。
裁判はお金を払って白黒つけるゲームではなく、ただ時間と労力をかけて「公的な証明書」を取りに行く事務作業です。
• その証明書をもらうために、そこまでの時間やストレス、そして弁護士費用をかける価値があるのか?
• 裁判以外の話し合いや、別の解決手段(行政の相談窓口、少額訴訟、または本人が自分で書類を書く本人訴訟など)で済ませる方法はないか?
「勝つか負けるか」という感情に流される前に、この冷徹な「行政手続き」に自分の貴重なエネルギーやお金を投資すべきかどうか、ぜひ一度冷静に天秤にかけてみてください。

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冒頭の集団訴訟をした場合、1人当たりの弁護士費用は数千円になるかもしれない。
運営会社からの補償費用も、数千円ほどになる可能性がある。
その場合、勝っても赤字の「費用倒れ」になるかもしれない。
さらに訴訟することで、氏名や住所などの個人情報が漏えいするリスクもあるw

仮に、訴訟で和解した場合、お互いに債務がないことを確認することが多い。
その場合、再び訴訟することができなくなる可能性がある。
二次被害が確認されていない状況で、訴訟するのはリスクが高いように思う。
もし、自身が個人情報を漏えいされたなら、今は訴訟はしないと思うw

【本日の取引】20261009~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
ユーロ円とドル円は高い水準にあり、原油も高い水準にある。
これらによる物価高の中、高い水準にある市場には違和感しかないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、下の一品。
最近、行政や企業から、個人情報が流出したという報道が多い。
おそらく、今までもあったが、表面化してしていなかった可能性がある。
今なら目立たないということで、公にしているケースもあるように思うw

個人的には、行政や企業から個人情報が流出する大きな要因は以下だと思う。
・業務システムがインストール型から、クラウド型(SaaS)へ移行。
・少子高齢化に伴い、ITに詳しくない高齢者の割合が増えた。
・退職時に個人情報を持ち出す高齢者が増えたw

これらを利用者や消費者が改善することは難しい。
以前にも書いたが、クラウド時代のセキュリティを生き抜くための心構えがある。
生き抜くための心構えは「ゼロトラスト(何も信じない)」。
行政や企業が信じられない時代は、自らが対策するしかないと思うw

2026年10月8日木曜日

【本日の取引】20261008~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
海外投資家と個人投資家は買い越し、証券自己(証券会社)は売り越しだったw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
AI(人工知能)とやりとりすることが多いが、思うことがある。
利用し始めた頃よりは、いい意味でよくなっている。
利用し始めた頃は、こちらが心配になるほどだったw

今でもハルシネーション(もっともらしいウソ)がある。
だが、ウソの可能性があるときは、注意喚起が表示される。
注意喚起が表示されたときは、その理由を質問する。
そのように問いただすことで、ウソの可能性を少なくすることができたりするw

自身はAIに学習させない設定にしている。
学習させない設定なので、数日前より前のことは覚えていない。
数日前より前のことは覚えていないので、毎回、初めてのやりとりみたいになる。
効率的な質問の仕方などがわかってくるので、学習させない設定もよいかもしれないw