損得に関係なく、一つの売買が終わったら一歩退いて市場の環境や相場の動向、そして天下の形勢をゆっくり眺め回す余裕を持つ。この間に目のくもりを払拭し、心身のコンディションを調整し、同時に投資資金を整えて、次の機会に備えるわけだ。
とにかく株式投資で無理をすれば、必ず敗れる。何らかの制約をおしてまで株式投資をする愚は避けることだ。「眠られぬ株は持つな」、「命金には手をつけるな」という格言もある。また「つかぬときは止めよ」ともいう。ウォール街にも「疑わしいときは何もするな」という格言がある。いずれも、そういうときは出動を取りやめて、いったん休みなさいと教えている。
(「日本証券業協会」ホームページより)
先日、元本引上げの売りを行い、保有株を全てタダ株にした。
元本引上げの売りであっても、譲渡益を得たことになり、きっちり税金を取られる。
譲渡益は1,371,974円、うち278,715円を税金として納めたことになる。
年明け早々、税金を納めた自身は、しばらく「休むも相場」であるw
下図は、TOPIX(東証株価指数)の1年チャートだ。
自身が買った昨年8月が底で、自身が売った今が天井であることがわかる。
これから買おうとしている人には、「休むも相場」は大事だよと教えてあげたいw
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