下図は東証株価指数(TOPIX)の10年チャートだ。
3年前と同じ値動きをしていることが、おわかりいただけるだろう。
自身は昨年末に、3年前と同じ値動きの相場になるとお伝えしていたw
10年チャートからも読み取れるように、相場は年単位で動いている。
昨年末の時点で、相場は下がり続けていた。
おそらく、誰もがどこまで下がるかわからず、その後の動きを予測できなかったはずだw
その後の動きは、過去の株価の値動きを基にするテクニカル分析ではわからない。
だが、いずれは本質的価値が実現されるというファンダメンタルズ分析であれば可能だ。
昨年の年初の段階でも、定価を下回る高配当株は多かった。
定価を下回っており、高配当であるにも関わらず、それらの株は下がり続けたw
3年前もそうだが、相場の底ではあり得ない高配当の株が出現する。
今年も同じで、配当利回りが5%を超えるあり得ない株が出現した。
つまり、株を安く買いたければ、普段はファンダメンタルズだけを注視すればよい。
なぜなら、テクニカル(チャート)は年単位の結果に過ぎないからだw
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