・8411 みずほフィナンシャルグループ、20,000株、2010年~2011年
・8316 三井住友フィナンシャルグループ、200株、2011年
・8306 三菱UFJフィナンシャルグループ、10,000株、2014年~2016年
8411と8316は元本分の株を売却しており、いわゆるタダ株となっている。
上記の2銘柄は長期のナンピン買いにより、現在も平均取得額に対して含み益の状態である。
先日、8306を8,000株買い増し、保有株数を2,000株から10,000株に増やした。
なぜ8306かというと、平均取得額より株価が下がっているのが8306だけだからであるw
下図は上から順に、日経平均株価と3メガバンクの10年チャートである。
おわかりいただけるだろうか。
3メガバンクのチャートはよく似ており、同じ銘柄のチャートといってもよいほどである。
しかも日経平均株価に比べ、リーマンショック以降の回復が弱いことがわかるw
むろん、長期的には買いだ、続いて短期的に買いか確認してみる。
メガバンクのチャートは似ているので、8306の6ヶ月チャートで確認してみる。
ここで注目していただきたいのが、2月12日の株価と出来高であるw
自身はこのときが株価の底打ち、落ちるナイフが床に刺さった瞬間だと判断したのである。
自身は預言者ではないので、更なる底値を探るかもしれない。
だが、ファンダメンタルズ、長期的ともに買いなので、じっくりと長期保有する予定であるw
以上で「保有銘柄の考察」を終了する。
上記はあくまでも個人の投資判断である、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw