昨年は当プログをお読みいただき、ありがとうございました。
中長期の国内株式投資を始めて、10年目を迎えました。
本年も当プログに興味のある方に、お読みいただければ嬉しく思いますw
信じてもらえないかもしれないが、本当の話である。
朝遅くに起きてきて、テレビを見ながら、雑煮と市販のおせち料理を娘と食べていた。
ふと、初夢の内容を思い出した。
暗い部屋の中に、数人の男がいた。
暗いので顔の表情はわからず、口元しか見えなかった。
何故か、自身が保有中の3銘柄について話していることはわかった。
男達が「三空だ」「とっくに三空ができている」と語りかけてきたところまで覚えている。
「三空(さんくう)」
江戸時代の相場師 本間宋久によって編み出されたテクニカル分析の一つ。
一般的には、日足のローソク足の間隔が空くことが三回続くことを三空という。
上昇局面で現れると売りのサイン、下落局面で現れると買いのサインとされる。
男達が話していた3銘柄の過去1ヶ月間のチャートを確認してみた。
上下の値動きはあるが、売りサイン、買いサインいずれの三空も見当たらない。
ふと自身が中長期運用であることを思い出した。
試しに中長期のチャートで確認したところ、はっきりと買いサインの三空が現れた。
現在、自身が保有しているのは5銘柄である。
中長期のチャートで三空が現れていたのは、男達が話していた3銘柄のみだった。
確かに3銘柄は買いサインが現れてから、順調に含み益が増加していた。
夢は深層心理が見せるらしいが、相場師らしい初夢を見たものであるw
ただ自身はテクニカル信奉者ではなく、三空の詳しい意味も知らなかった。
夢の内容を思い出してから、ネットで調べたくらいであるw
偉大なる相場師達が、自身が気づいていないことを夢で教えてくれたのかもしれない。
もしそうであれば、こんなに有難いことはなく、最高の初夢だったのかもしれないw
今年は都内で娘と正月を迎えている。
久々に雑煮を作ったが、自身でいうのもなんだが美味であったw
0 件のコメント:
コメントを投稿