2026年7月26日日曜日

【エッセイ】バブル期と今の相場についての考察

自身はバブル期に就活したバブル世代。
当時は不動産価格と株が高騰、実質賃金も右肩上がりだった。
バブル期と今の相場について、AI(人工知能)に確認してわかったことがある。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

結論から書くと、似ている点はあるが、異なる点も多い。
今の相場は、バブル期に比べ、メリットは少なく、デメリットが多い。
さらに、バブル期になかった長期リスクが存在する。
長期リスクは「日本の構造的な信用の低下」になるw

バブル期と今の相場の似ている点は以下になる。
・資産価格(不動産・株)の爆発的な高騰。
首都圏のマンション価格が一般会社員の平均年収の何倍にも上昇した。
日経平均株価が歴史的な高値水準を記録し、市場が活況を呈しているw

バブル期と今の相場の異なる点は以下になる。
1.物価の性質と上昇の理由
2.資金の出所
3.金利と中央銀行のスタンスw

1.物価の性質と上昇の理由
バブル期の物価は内需型で、円高により、比較的、安定していた。
今の物価はコストプッシュ型で、円安や地政学リスクなどにより、高騰している。
世界的な資源・原材料高により、生活必需品が強制的に値上がりしているw

2.資金の出所
バブル期の不動産や株の高騰は、国内銀行の過剰融資が原因だった。
今の不動産や株の高騰は、海外投資家の投資によるところが主な原因。
「日本の不動産や株は割安だ」と判断した海外投資家の外貨による投資が主な原因w

3.金利と中央銀行のスタンス
バブル期に日銀は政策金利(公定歩合)を、2.5%から6.0%に引き上げた。
この引き上げにより、バブルは強制的に終了した。
今の日銀は経済への影響を見極めながら、慎重かつ緩やかに利上げを進めているw

これらをまとめると、以下になる。
バブル期は、物価は安定、資産(不動産・株)が上がった。
今は、物価と資産(不動産・株)が上がっている状態。
好景気の実感がなく、むしろ生活が苦しく感じられる構造になっているw

今の相場が上昇した主な要因は「外貨」、「円安」、「インフレ」。
したがって、これらが逆回転する「複合的な環境の変化」が下落の引き金になる。
ただ、これは短期的なリスクで、長期的なリスクとは異なる。
長期的リスクは、前述の「日本の構造的な信用の低下」になるw

今の相場が上昇した主な要因に「外貨」がある。
もし、これからも円安が続くようであれば、外貨に換算すると目減りすることになる。
資産価格(不動産・株)の高騰の原動力となった外貨を引き上げることになる。
すると、高騰していた不動産や株が下落していくことになるw

2026年7月25日土曜日

【エッセイ】バブル期に株を買わなくてよかった話

自身は2005年に株式投資を始めた。
現在の主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
先日、バブル期の株価を確認したところ、バブル期に買わなくてよかったと思った。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

現在、8306の株価は3,754円、定価であるBPS(一株当たり純資産)は1,973.31円。
定価に対して割高か割安かの指標であるPBR(純資産倍率)は1.90倍。
つまり、定価の1.9倍で買ったり売ったりされていることになる。
割高か割安かでいうと、割高になるw

バブル期に8306はなく、当時は三菱銀行で、合併や統合を経て、現在の形になった。
AI(人工知能)に、その後の合併や統合などを考慮した株価を質問すると以下だった。
バブル最高値の現在換算:約 7,500円 〜 8,000円。
現在の株価が3,754円なので、今より2倍以上で買ったり売ったりされていたw

バブル期の、大手銀行(三菱・住友など)のPBRは10倍〜12倍超だったらしい。
したがって、定価の10倍〜12倍超で買ったり売ったりされていたことになる。
もし、バブル期に株を買っていたら、含み損もしくは損失を確定していた可能性が高い。
AIに、バブル期の金融株(銀行・証券)高騰について、確認すると以下だったw

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1. 異常なバリュエーション(PBR10倍以上の正体)
・実態:当時、大手銀行(三菱・住友など)や野村證券のPBR(株価純資産倍率)は10倍〜12倍超という、世界的に見ても異常な高値で取引されていました。
・数字の乖離:1株当たり純資産(BPS)が「300円〜500円程度」しかないにもかかわらず、実際の株価は「4,000円〜6,000円」という数千円規模まで跳ね上がっていました。
・正当化のロジック:「帳簿上の純資産(簿価)」ではなく、企業が保有する一等地の土地や持ち合い株式の「膨大な含み益(時価)」を足し合わせた「Q倍率(実質PBR)」という独自の指標が生み出され、「実質PBRは1倍台だから割安だ」という大錯覚のもとで買い進められました。

2. 他の業種でも起きていた「含み資産バブル」
金融株以外にも、広大な土地や古い資産を安く取得していた業種に金余り資金が集中し、PBR10倍超が続出しました。
・電鉄・私鉄 / 不動産・倉庫:明治・大正期から持つ路線沿いや湾岸エリア(ウォーターフロント)の土地の含み益が材料視され、PBR10倍〜20倍超へ。
・製紙・鉄鋼・造船:本業の収益とは別に、全国の社有林や古い工場跡地の再開発期待(テーマ株化)により暴騰。
・NTT(日本電信電話):1987年の民営化上場後、株価は318万円に達し、PBR60倍超・PER300倍超というバブルの象徴となりました。

3. 現在(2026年)の株価との比較と残酷な現実
2024年以降、日経平均株価はバブル最高値を更新しましたが、当時PBR10倍超で買われた金融株の多くはいまだに当時の価値の「半分以下」から「数分の一」にとどまっており、35年以上経った今でも含み損を抱えている(または大損が確定した)ケースがほとんどです。
過去の株式分割や経営統合(メガバンク再編)の比率をすべて考慮した「現在の価値(修正株価)」でバブル最高値を換算すると、以下のようになります。
・旧・三菱銀行(現・三菱UFJ FG)
バブル最高値の現在換算:約 7,500円 〜 8,000円。
現在のリアルな株価:約 3,500円(当時の半分以下)。
:旧・住友銀行(現・三井住友 FG)
バブル最高値の現在換算:約 12,000円 〜 13,000円。
現在のリアルな株価:約 3,600円(当時の3分の1以下)。
・旧・野村證券(現・野村 HD)
バブル最高値の現在換算:約 5,500円 〜 5,800円。
現在のリアルな株価:約 1,000円(当時の5分の1以下)。

ニュースで「メガバンクの株価が上場来高値を更新」と言われるのは、あくまで2000年代以降の持ち株会社発足後を基準にしているためであり、1980年代の「泡(バブル)」がいかに巨大で実態から乖離していたかが分かります。

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冒頭にも書いたが、自身が株式投資を始めたのは、2005年。
したがって、バブル期は株式投資をしていなかった。
だが、株式投資をしていたら、PBR10倍以上でも買っていたと思う。
今回、バブル期の株価などを確認して、バブル期に買わなくてよかったと思ったw

2026年7月24日金曜日

【現在の株式評価額】20260724~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:37,540,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:37,540,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が取引終値の高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
8306の株主は過去最高の含み益だと思うので、全株主と喜びを分かち合いたいw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
今までの経験から、生きていくために必要だと思っている知識は以下になる。
・社会や経済に関する知識
・税金に関する知識
・法律に関する知識
・ネットに関する知識w

詳しいことは書けないが、これらの知識を生かして、無償で人助けをしている。
しかも1件だけではなく、いくつかの案件に関わっている。
これらの案件には、多くの人が関わっている。
年内に全て終わる予定だが、もしかすると来年に持ち越すかもしれないw

関わっている人たちは、会社員時代に繋がりのなかった人ばかり。
会社員を卒業すると、社会との繋がりが少なくなるといわれる。
自身の場合、会社員時代の繋がりは少なくなった。
だが、社会との繋がりは増えたように思うw

2026年7月23日木曜日

【現在の株式評価額】20260723~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:37,500,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:37,500,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2015年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
株主は過去最高の含み益だと思うので、全株主と喜びを分かち合いたいw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
今までの経験から、生きていくために必要だと思っている知識は以下になる。
・社会や経済に関する知識
・税金に関する知識
・法律に関する知識
・ネットに関する知識w

公式サイトなのか確認する方法に、デジタル証明書を確認する方法がある、
先日、AI(人工知能)に証明書の見分け方を聞いたら、以下の答えだった。
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証明書の画面(証明書ビューア)を使って、偽サイト(フィッシングサイト)を100%見分けるためのチェックポイントは「発行先(CN)」と「有効期限」の2箇所だけです。悪意ある詐欺師であっても、暗号化の仕組みやブラウザの偽装はできないため、証明書ビューアには必ず歪みが現れます。
1.発行先(CN)のドメイン名を「1文字ずつ」見る偽サイトの犯人も、通信を暗号化するために本物のAmazonやLet's EncryptからDV証明書を取得します。そのため、「発行元がAmazonだから安全」とは絶対に判断しないでください。見るべきは「発行先」のドメイン名です。本物:www.〇〇.co.jp、偽物:www.〇〇.co.jp.support.top。このように、最後に余計な英語(.com や .top など)がついていないか、綴りが一文字でも違っていないかを泥臭くチェックするのが最も確実です。
2.有効期限の「短さ」を疑う偽サイトは警察やセキュリティ機関に見つかるとすぐに使い捨てされるため、証明書の有効期限が極端に短いケースが多いです。3ヶ月(90日)未満の短い使い捨て証明書が設定されている場合は、アクセスしている経緯(不審なSMSなど)と合わせて警戒度を上げてください。
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自身のネット歴は、比較的、長いが、これらはネット黎明期からいわれていること。
いまだに目視に頼っている現状に驚かされた。
いくら強固な暗号形式を用いても、目視に頼っていては、よくならない。
あと、強固にするのはよいが、し過ぎると、ついていけない人が出てくると思うw

2026年7月22日水曜日

【本日の取引】20260722~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
ドル円が163円台に突入、財務大臣が口先介入したが反応がなかった。
これから海外投資家は日本市場から資金を引き上げるかもしれないw

2026年7月21日火曜日

【本日の取引】20260721~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
米国とイランが全面戦争になるのではという懸念が高まっている。
懸念が高まっているにも関わらず、市場が上がる理由がわからないw

【コラム】AI(人工知能)で関連する法律を確認する方法

日本は法治国家だが、法律を守らない人は多い。
法律を守らない理由は、以下の2つだと思う。
・故意:法律を知っていて守らない。
・過失:法律を知らないから守らないw

故意の主な理由は以下だと思う。
・「バレなければいい」というモラルハザード。
・罰則の軽さから「ルールを破るメリット」が上回ると判断した。
個人的には、これらを無くすことは難しいと思うw

過失の主な理由は以下だと思う。
・日本の法令は多く、頻繁に改正されるため、全てを把握することは事実上不可能。
刑法は「法の知らざるを許さず(法を知らなかったとしても罪は免れない)」が大原則。
だが、現実には、複雑すぎるため、悪気なく違法行為を行ってしまう人が多いw

自身もそうだが、人は自らが学ぼうとしないと学ばない。
学ぼうとしても、関連する法律をわかりやすく教えてくれる教材はないように思う。
先日、AI(人工知能)とやりとりして、AIで関連する法律を確認する方法がわかった。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

AIによると、下のテキストをコピペ、【事例】を入力するだけ。
--------------------------------------------------------------------------------
以下の【事例】について、関連する日本の法令を、憲法を頂点とする法体系の階層構造(憲法 > 法律 > 政令・省令 > 条例)に沿って漏れなくリストアップし、それぞれの関係性を分かりやすく解説してください。

【事例】
[ここに調べたい事例やトラブルの内容を詳しく記入してください。例:隣の家の木が自分の敷地にはみ出してきて困っている]

【出力フォーマット】
1. 根拠となる憲法の理念や条文
2. 関連する法律(民法、刑法など)
3. 法律を補足する政令・省令
4. 地方自治体による条例の可能性
5. この事例における各法令のつながりのまとめ
--------------------------------------------------------------------------------

日本の法律は、「憲法」を頂点としたピラミッド構造(階層構造)になっている。
このテンプレートを使うことで、一本のストーリーとして解説してくれる。
これまでにない「関連する法律をわかりやすく教えてくれる教材」になる。
なお、AIに確認した免責事由は以下なので、必ずお読みいただきたいw

--------------------------------------------------------------------------------
本記事で紹介しているプロンプト(指示、質問)およびAIによる回答は、法律学習の補助や一般的な情報提供を目的としたものです。AIの回答は必ずしも最新の法改正や個別の事実関係を正確に反映しているとは限らず、法的アドバイスを構成するものではありません。実際の法的トラブルの解決にあたっては、必ず弁護士などの専門家にご相談ください。本情報のご利用により生じた損害について、当ブログは一切の責任を負いかねます。
--------------------------------------------------------------------------------

実際にいくつかの事例を試したが、洩れている法律があった。
洩れた原因は、日本の法律が多く、複雑すぎるためだった。
そのため、実際の法的トラブルでは、弁護士などの専門家に相談して欲しい。
出力情報の目的が法律学習の補助や一般的な情報提供であることを、ご理解いただきたいw

2026年7月20日月曜日

【エッセイ】AI(人工知能)の初期設定で確認したこと

最近、AI(人工知能)とやりとりすることが多い。
利用していて、思ったことがある。
初期設定を確認しているが、確認していない人は多いのではということ。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

利用しているAI(無料版)のメリットをAIに確認すると以下だった。
・【使いやすさ】日本語の日常会話で指示を出すだけで、誰でも直感的に操作できる。
・【日常の時短】長い文章の要約や、メールの文面作りを短時間で完了。
・【多彩な機能】会話の回数制限がほぼなく、最新のネット検索機能も無料で使えるw

これらのメリットこそが、AIを利用するメリットだと思う。
難しいプログラム指示をしなくても、日常会話で指示できる。
要約や文面作成の速さは、とてもじゃないが人間にはできない。
本業の利益があるからだが、回数制限がほぼないのに無料は大きなメリットだと思うw

それぞれの項目に対してのデメリットをAIに確認すると以下だった。
・【使いやすさ】質問の仕方が曖昧すぎると、期待外れの回答しか返ってこない。
・【日常の時短】嘘の情報(ハルシネーション)が混ざることがある。
・【多彩な機能】入力した内容がAIの学習データとして使われるリスクがある。

上の2つは、利用者がそのことを理解していれば、そのことによるリスクは少ない。
だが、最後の1つは、そのことを理解していても、そのことによるリスクは大きい。
例えば、誤って個人情報を入力した場合、AIのサーバーに保存されてしまう。
他の人の質問の仕方によっては、個人情報を教えてしまう可能性がある。

AIのサーバーに保存されているアカウントやアプリと連携させていた場合。
AIは、保存されているメールやアプリの情報を検索したり、要約したりすることができる。
もし、AIにアカウントやパスワードを入力してしまった場合。
アカウントとパスワードが流出したのと同じ状態になる。

自身が利用しているAIの初期設定は、入力した内容がAIの学習データとして使われるだった。
また、アカウントやアプリと連携させる設定だった。
自身は、これらのリスクをなくすため、学習データとして使わせない設定にした。
使わせない設定にすると、アカウントやアプリと連携させる設定もオフになった。

利用の仕方によって、学習データとして使わせるのもアリだと思う。
アカウントやアプリと連携させる設定にするのもアリだと思う。
だが、個人利用であれば、これらはオフにした方がリスクは少ない。
個人的には、初期設定を確認、設定内容をAIに確認されることをオススメする。

2026年7月17日金曜日

【本日の取引】20260717~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
日経平均株価は過去5番目の下げ幅だったらしい。
韓国総合株価指数も下がり始めており、どちらも急激に上がりすぎていたように思うw

2026年7月16日木曜日

【本日の取引】20260716~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
海外投資家と証券自己(証券会社)含め、目立った売買はなかったように思うw

2026年7月15日水曜日

【現在の株式評価額】20260715~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:36,970,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:36,970,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2015年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
今まで8306への集中投資を勧めてきたが、正解だったように思うw

2026年7月14日火曜日

【現在の株式評価額】20260714~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:36,000,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:36,000,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
8306はタダ株だが、平均取得単価からの増加額が3,000万円を超えた。
株主は過去最高の含み益だと思うので、全株主と喜びを分かち合いたいw

2026年7月13日月曜日

【現在の株式評価額】20260713~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:35,410,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:35,410,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
8306の時価総額が取引時間中に日本企業の首位になった。
メガバンクが首位になるのは約40年ぶりらしいので、全株主と喜びを分かち合いたいw

【エッセイ】物事の本質

今まで生きてきて、学んだことは多い。
その中でも、物事の本質に気づくことは大事だと思う。
自身もそうだったが、物事の本質に気づいていない人は多い。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

詳しいことは書けないが、以前、あるトラブルに関わったことがある。
自身も含め、関わった人全員が民事トラブルだと思っていた。
ある日、偶然、目にした記事で、民事ではないことに気づいた。
自身が刑事であることを教えたら、刑事になったw

もし民事で進めていたらと思うと、怖いことだと思う。
罪に問われるべき人が罪に問われない。
被害者である人が救われない可能性もある。
必要のない民事訴訟費用などを負担させられていたかもしれないw

本来であれば、相談窓口が気づくべきこと。
相談窓口が気づかないため、民事トラブルのアドバイスしかしてくれない。
そのため、相談者は民事トラブルで解決しようとする。
その結果、弁護士に相談したりして、民事として終わることになるw

相談窓口や弁護士は自らの仕事をしているだけで、彼らに非はない。
本来なら刑事で解決することを、民事で解決したのは相談者の意思になる。
物事の本質を知るためには、相談者自らが調べたりする必要がある。
自らが調べる手間を惜しんだばかりに、損失を被る可能性があるw

先日、AI(人工知能)とある件でやりとりしていた。
自身の質問にAIが回答してくれたが、質問を続けるうちに本質から離れ始めた。
途中で、本質から離れ始めていることを伝え、軌道修正した。
AIでさえ気づかないのだから、物事の本質に気づく人は少ないと思うw

2026年7月10日金曜日

【本日の取引】20260710~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
AIや半導体関連銘柄の資金が他の銘柄に移りつつあった。
再び、AIや半導体関連銘柄に資金が集まりつつあるように思うw

2026年7月9日木曜日

【本日の取引】20260709~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
海外投資家と証券自己(証券会社)は買い越しだが、個人投資家は売り越しているw

2026年7月8日水曜日

【本日の取引】20260708~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2015年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
評価損益率が高い水準で推移しており、含み益の個人投資家が多いことがわかるw

2026年7月7日火曜日

【現在の株式評価額】20260707~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:34,460,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:34,460,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、8306に集中投資している娘の運用資産の推移(配当金除く)。
8306が上場来高値を更新したので、8306の全株主と喜びを分かち合いたいw

2026年7月6日月曜日

【本日の取引】20260706~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
日経平均株価はさえない値動きだったが、TOPIXは最高値を更新した。
AIや半導体関連銘柄に流れていた資金が、他の銘柄に流れているのかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
今までの経験から、生きていくために必要だと思っている知識は以下になる。
・社会や経済に関する知識
・税金に関する知識
・法律に関する知識
・ネットに関する知識w

特に、法律の知識は大事だと思う。
法的トラブルが生じた場合、ほとんどの人は弁護士に依頼する。
個人的には、法的トラブルの多くは弁護士に依頼しなくても解決できると思っている。
もちろん、依頼せずに解決するには、法律の知識が必要になるw

法的トラブルでは、トラブルの根拠となる法律を確認する。
確認すると、どちらかが法律を守っていないことが多い。
相手が守っていないのであれば、その法律を根拠に反論を求める。
自分が守っていないのなら、非を認めることで解決できると思っているw

2026年7月4日土曜日

【小説】神崎教授とAIの事件ファイル:EP1 鏡の中の虚像

【内容】
神崎教授とAIが事件を解決していくミステリー小説。
【登場人物】
・神崎零壱(かんざきれいいち):元東京中央技術大学 情報工学科の教授。日本の情報工学の第一人者で、インターネットの普及に貢献した。2020年に定年退職、現在は年金生活。子どもは独立、妻に先立たれてからは、東京都北区にある築40年以上の二階建て住宅で、妻の思考を学習させたAI(人工知能)と暮らしている。
・佐藤波流(さとうはる):警視庁 サイバー犯罪対策課。東京中央技術大学 情報工学科 2020年卒の神崎教授の教え子。

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EP1 鏡の中の虚像

東京都北区の住宅街。
残暑厳しい中、最寄駅から歩いてきた佐藤の背中のシャツは汗で貼りついていた。
「ここか」、築40年以上と思われる二階建て住宅の表札を確認した佐藤はつぶやいた。
手に持っていたハンカチをポケットにしまった佐藤は玄関脇にあるインターホンを押した。

家の中で呼び出し音が鳴るのが聞こえ、しばらくすると、玄関ドアの鍵を回す音がした。
玄関ドアが少しだけ開き、白髪頭の高齢男性が顔を出した。
「お久しぶりです。神崎先生。大学のゼミでお世話になった佐藤です。
相談したいことがあって、来ました」、佐藤がいう。

「約束してたかな」、露骨に迷惑そうな顔をした神崎がいう。
「約束はしてませんが、先生のお力を貸して欲しいと思い、伺いました」、佐藤がいう。
「どんなことだね」、迷惑そうな顔をしたまま神崎がいう。
「ここではちょっと…」、佐藤が声を潜めていう。

「駅前に『バロック』っていう喫茶店がある。先に行って待っててくれ」
神崎はいうと、佐藤の返事を聞かずに、ドアを閉めた。
相変わらず、人の話を最後まで聞かないな。
佐藤は神崎に指定された喫茶店へ行くため、駅の方向に歩き始めた。

『バロック』で、アイスコーヒーを飲み終わりかけた頃、ようやく神崎がやってきた。
大学時代と同じネクタイにスーツ姿だったが、スーツにはしわが多かった。
店員にアイスコーヒーを注文した神崎は、佐藤の席にやってきた。
神崎が座ると、すぐにアイスコーヒーが運ばれてきた。

佐藤は、神崎が大学教授だった頃の教え子だった。
佐藤が卒業する年に定年退職したので、会うのは5年ぶりだった。
佐藤は卒業後、警視庁に入り、今はサイバー犯罪対策課にいるらしい。
神崎に会いに来た目的は、担当している事件の相談だった。

企業のシステムをランサムウェアで使えなくし、身代金を要求する事件が多発している。
佐藤によると、公にはされていないが、犯人は動画で身代金を要求していた。
動画から犯人の身元を特定できないかという相談だった。
「この動画です」、佐藤がノートパソコンを神崎の方へ向けると、動画を再生した。

フローリングの床に、天井と壁は白いビニールクロスの部屋。
部屋の中には、スチール製の事務机があり、椅子に座った黒のつなぎを着た人物がいた。
人物は黒のフルフェイスヘルメットをかぶっており、機械的な声で身代金を要求していた。
机の上には黒のカバー付きのスマートフォンだけが無造作に置かれていた。

「通信記録などを解析したところ、送信場所が品川区であることまでは確認できました。
品川区に住むバイクの所有者を当たりましたが、現在まで該当者はなし。
ヘルメットに映っている窓の位置から、建物の特定を試みましたが、特定できていません。
何か手掛かりはないでしょうか」、動画を観終えた神崎に佐藤がいう。

「セキュリティの講義でした話を覚えているか」、神崎がいう。
「どのような内容でしょうか」、佐藤がいう。
「相手の立場になって考えれば、必要なものが見えてくる。
なぜ、犯人は送る必要のない動画を送ってきたのか」、神崎がいう。

「そうか、特定されないための動画ってことか」、佐藤がいう。
「それしか考えられないだろ。
このスマホは人間工学に基づいて左右の厚さを変えている機種だ。
動画のスマホの厚さは実物とは反対なので、撮影した動画を反転している」、神崎がいう。

「すると、窓は動画とは反対の位置にあるってことですね」、佐藤がいう。
「おそらく、窓らしく見えるものを作っており、映っている位置に窓はない」、神崎がいう。
「今の条件に該当する建物がないか、当たってみます、ありがとうございました」
立ち上がった佐藤はノートパソコンを片付けると、急いで喫茶店を出て行った。

アイスコーヒーを飲み終えた神崎も席を立ち、レジへ向かった。
代金を支払おうと財布を出した神崎に店員がいった。
「お二人分で700円になります」
ったく、今どきの若い者は…神崎は仕方なく二人分の代金を支払った。
【ランサムウェア(Ransomware)】
データを暗号化して使用不能にし、復旧と引き換えに身代金(Ransom)を要求する悪質なマルウェア。近年はデータを盗み出した上で公開すると脅す「二重脅迫」が主流で、被害は企業や組織に深刻な業務停止リスクをもたらしている。
【マルウェア(Malware)】
ユーザーのデバイスやシステムに不利益をもたらす悪意のあるソフトウェアの総称(「Malicious」+「Software」)。ウイルス、ワーム、トロイの木馬、ランサムウェアなどを含む。主な被害はデータ窃取、破壊、身代金要求、端末乗っ取り。対策はOSやソフトの更新、セキュリティソフトの導入、不審なリンクや添付ファイルを開かないこととされている。