昨年と同じく、元旦は東京で娘と過ごした。
我が家では、元旦は雑煮と市販のお節である。
今年の雑煮もシンプルだが美味であったw
天気は快晴、まさしく帰省日和。
ちなみに下りの新幹線はガラガラだった。
我が家のお年玉相場は、大人(親)5万円、子ども1万円。
低学年の子どもに、1万円は多いといわれるかもしれない。
親が子どもに何か買ってやるもよし、生活費の足しにするもよしと考えているw
境内に落ちているどんぐりを拾って、どちらが相手にたくさん当てるか。
一個ずつ投げてくる子どもに対し、大量のどんぐりを頭上から落下させてやった。
やがて、子どもも大量に投げてくるようになり、勝負はドローに終わったw
本屋で、何でも好きな本を買ってやるぞといった。
子どもが選んだのは、妖怪ウォッチのゲーム攻略本。
買った後、本にサインしてやろうかといったら、断られたw
ババ抜きなどの短時間勝負はそこそこ善戦できたが、神経衰弱は惨敗である。
やはり子どもの記憶力にはかなわない。
負け惜しみで、オジサンはお金を賭けないと本気にならないんだよ、といっておいたw
翌日は親戚一同に別れを告げ、実家を後にし、東京へ向かう。
ある駅で途中下車、今回のもう1つの目的を果たすために銀行に立ち寄った。
自身は株式投資を始めた10年前から、銀行の貸金庫を利用している。
2016年は数年ぶりに資金を投入して、現物による株式投資を行うw
自身は元本を引き上げているので、数年ぶりに相場へ復帰するようなものである。
今回、株式投資再開に際し、あるモノが必要になったため、引き出しに立ち寄ったのである。
今年は自身にとって相場復帰の元年、心機一転、相場に挑むつもりである。
国内相場師の皆様と自身にとって、よき一年になりますようにw