魔法のバトン(Yの株日記)

株式投資で得た利益を元手に資産運用中の個人投資家。資産運用の状況や日々の生活を忘れないように記録している極めて私的なブログです。右下のカテゴリにオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」、「まとめ屋(暴走している株ブログに思うこと)」のリンクがあります。最新作「神崎教授とAIの事件ファイル」を連載中です。

2021年1月31日日曜日

【エッセイ】新築住宅を購入する前に知っておきたいこと

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自身は長年、住宅業界で働いてきた。 最先端の知見を有する人から、現場で作業する職人まで、多くの人と仕事をしてきた。 比較的、合格者が少ないとされている一級建築士の有資格者でもある。 新築住宅を購入する前に知っておきたいことについて書いてみるw 1.新築住宅で価格に見合う品質は期待...

【エッセイ】評価額の増減が激しかった月に思うこと

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今月は、保有株の評価額の増減が激しかった。 月中に昨年末より約380万円ほど増加、月末では約80万円の増加だった。 もし、会社員を辞めていなかったら、空しさの中で仕事をしていただろう。 なぜなら、1日で賞与以上の額が増減する日が多かったからであるw 運用額が多い人はご存じだろうが...
2021年1月30日土曜日

【エッセイ】投機で勝てる人、投資で勝てる人

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「投機」とは、「機会に乗じて、短期間で利益(利ざや)を得ようとする行為」。 わかりやすくいえば、「安いときに買い、高いときに売る」取引である。 「投機」で必要なのは、株価推移や出来高など、テクニカル分析だけである。 自身からいわせると、「投機」はギャンブルと何ら変わらないw 「投...

【エッセイ】尊重欲求レベルが低い人の困った行動

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自身が会社員だった頃、取引先からいわれたことがある。 「先日、定年退職された元取締役が来られましたよ、ヒマだといっていました」。 おそらく、ヒマを持て余しての行動だったのだろう。 応対しても何のメリットもない取引先からすると、困った行動であるw アメリカの心理学者、アブラハム・マ...
2021年1月29日金曜日

銘柄を明かさない理由R409 別れの時(後編)

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第409話 別れの時(後編) 東京駅へ歩いていく勝利と三助の後ろ姿を、道に立つ男が見ていた。 見ている男は、坊主頭で巨体の着物姿の本間大蔵だった。 楽しそうに歩いていく2人を見る大蔵は、どことなく寂しげだった。 2人が角を曲がって見えなくなると、肩を落とした大蔵は来た方向へ帰ろう...

銘柄を明かさない理由R408 別れの時(中編)

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第408話 別れの時(中編) 「白井は指示に対して、いつも、なぜですかと聞いてきよる、なぜなぜ小僧やった。 ホンマ、うっとうしかったわ」、白井は申し訳なさそうにうつむいた。 「けど、尾上セメントを買おうとしたとき、白井のなぜで財務内容を確認できた。 結果、買いを見送ったことで、倒...

【エッセイ】信用取引をしない理由

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東京証券取引所作成の「信用取引制度の概要」がある。 同資料によると、信用取引の主な利用主体は個人投資家で93%。 さらに、個人投資家の売買は、現金取引40%に対し、信用取引60%らしい。 自身は信用取引をしないが、しない理由について書いてみるw 信用取引のメリットは、下記だといわ...
2021年1月28日木曜日

銘柄を明かさない理由R407 別れの時(前編)

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自身はオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を執筆している。 「銘柄を明かさない理由R」は、5人の無敗の相場師と取り巻く人々の物語である。 現在、新シリーズの「出羽の天狗(でわのてんぐ)編」を執筆中である。 「出羽の天狗編」では、東の本間と西の淀屋の戦いが物語の軸となる。 本間...

【コラム】今の株高は不思議なことじゃない

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景気がよくないのに、株高なのは不思議だという意見を見ることがある。 自身からすると、株高になって当たり前で、当面、この状況は続くだろうとみている。 相場には4つのサイクルがあるといわれている。 「金融相場」、「業績相場」、「逆金融相場」、「逆業績相場」であるw 昨年、新型ウイルス...
2021年1月27日水曜日

銘柄を明かさない理由R406 伝説の仕手戦(後編)

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第406話 伝説の仕手戦(後編) 1953年(昭和28年)の大発会。 東京証券取引所の立会場では、熾烈な仕手戦が繰り広げられていた。 「三助、今の情勢はどうや」、勝利が、双眼鏡で黒板を見ている三助の横に来て聞く。 「売り方と買い方、五分五分です」、三助が双眼鏡から目を離さずいう。...

銘柄を明かさない理由R405 伝説の仕手戦(中編)

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第405話 伝説の仕手戦(中編) 勝利と三助が犬神と会った日の夜。 日本橋の花街にある料亭の一室では、宴が行われていた。 「酒田照る照る、堂島曇る、江戸の蔵米(くらまい)雨が降る~」 芸妓(げいぎ)が他の芸妓が奏でる楽器と歌声に合わせ、踊っていた。 芸妓たちの舞踊が終わると、拍手...

【コラム】負のスパイラルを断ち切るための最適解

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いい歳なのに、いつまでたっても引退しないアスリートを見るたびに思う。 チームや若手のことを考えるのであれば、引退しろよと。 大幅に給与を減らされた再雇用で、定年後も働く会社員も同じである。 彼らによって、負のスパイラルが生まれているw 彼らが引退しない理由は、様々だろう。 「世間...
2021年1月26日火曜日

銘柄を明かさない理由R404 伝説の仕手戦(前編)

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第404話 伝説の仕手戦(前編) 「久しぶりに会ったが、相変わらず面白い奴だな」、笑みを浮かべた犬神がいう。 「そんな、おもろいこというたつもりはないんやけど。 久しぶりって、前にどっかで会うてましたっけ」、勝利が犬神をまじまじと見ながら聞く。 「かっての教官を忘れたのか」、犬神...

【コラム】働かざる者も食べられる

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誰もが一度は聞いたことがある「働かざる者食うべからず」。 働こうとしない怠惰な人間は食べることを許されない。 食べるためには真面目に働かなければならないということ。 自身も子どもの頃、親からよく聞かされた言葉であるw 親たちが現役だった時代は、会社員は終身雇用が当たり前だった。 ...
2021年1月25日月曜日

銘柄を明かさない理由R403 鬼神と呼ばれた男(後編)

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自身はオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を執筆している。 「銘柄を明かさない理由R」は、5人の無敗の相場師と取り巻く人々の物語である。 現在、新シリーズの「出羽の天狗(でわのてんぐ)編」を執筆中である。 「出羽の天狗編」では、東の本間と西の淀屋の戦いが物語の軸となる。 「出...

【コラム】勝率5割超えの個人投資家たち

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日本証券業協会の「個人投資家の証券投資に関する意識調査について」がある。 上記調査によると、2019年に売買損益がプラスだった個人投資家は34.6%。 同調査では、年収や保有株の評価額などのグループに分けた分析を行っている。 グループの中で一つだけ、勝率5割超えのグループがあった...
2021年1月24日日曜日

【コラム】保有資産3000万円未満世帯は半数ほどしかない

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野村総合研究所の「日本における純金融資産保有額別の世帯数と資産規模」がある。 2019年の調査によると、純金融資産保有額が3000万円未満の世帯は、4215.7万世帯。 全世帯が5402.3世帯なので、全世帯に占める3000万円未満の割合は78%。 5世帯中4世帯は、純金融資産保...

銘柄を明かさない理由R402 鬼神と呼ばれた男(中編)

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第402話 鬼神と呼ばれた男(中編) 淀三証券の徒歩圏に、兜(かぶと)証券があった。 兜証券は、外壁に赤煉瓦が用いられた2階建ての建物だった。 翌日の朝、兜証券の玄関前には、グレーのスーツ姿の勝利と着物姿の三助がいた。 「ほな、行くで」、勝利は三助にいうと、玄関扉を開けた。 中に...
2021年1月23日土曜日

銘柄を明かさない理由R401 鬼神と呼ばれた男(前編)

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第401話 鬼神と呼ばれた男(前編) 「仕手戦」とは、仕手と呼ばれる投機家同士が、売り方と買い方に分かれた争いである。 投機的な売買で利益を得ようとする売り方と買い方による相場の状況を表す。 買い方は、安値の株を大量に買い続けて、株価を急激につり上げる。 売り方は、信用取引を利用...

【投資手法】株式投資で勝つために必要な考え方

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プロスペクトとは英語のProspectのことであり、期待や予想、見込みなどのニュアンスを持つ。プロスペクト理論はリスクを伴う状況下での判断分析として、米カーネマン氏らが1979年に公表した論文のタイトル名。 プロスペクト理論により、従来の投資効用理論では説明のつかない投資家の判断...
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