2021年6月23日水曜日

【エッセイ】備えあれば憂いなし

取引開始前の気配から見ていたが、普通に寄り付いたので見るのを辞めた。
後場で見ると、9531 東京瓦斯㈱が、結構な勢いで下がっていた。
指値で買い注文を出したが、数円差で約定しなかった。
取引時間後に確認すると、底打ちサインであるダブルボトムができそうなチャートだったw
さて、タイトルの話について書いてみる。
今年の後半は下落相場になる可能性が高いので、下記の売り越しを行っている。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:25,000株→10,000株。
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:3,000株→1,000株w

8306が10円、8316が100円上昇した場合、評価額の増加額は以下になる。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:10,000株×10円=100,000円。
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:1,000株×100円=100,000円。
売り越しているので、上記の条件では200,000円しか増えないw

8306が10円、8316が100円下落した場合、買い戻しの際の減少額は以下になる。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:15,000株×-10円=-150,000円。
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:2,000株×-100円=-200,000円。
下落した場合の利益が多くなるよう、計算した上で売り越しているのであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿