2016年11月25日金曜日

【エッセイ】相場師の家計管理

自身は、家計を口座の残高で管理している。
具体的には、以下のときに口座の残高を確認している。
一つは、保有株の評価額が最高値を更新したとき。
あと一つは、給与や賞与が入ったときであるw

前回、保有株の評価額や口座残高を記録したエクセルをコピーする。
コピーしたファイルに、そのときの評価額や入出金のあった口座残高を記録する。
1ヶ月前や1年前と比べれば、いくら増えたか一目瞭然である。
もし増えていないなら、投資手法や生活に問題があるということになるw

よく使った額、いわゆる支出を記録する人がいる。
あれにいくら使った、これにいくら使ったなど。
当たり前だが、使ってしまったお金は戻ってこない。
残ったお金がいくらなのか把握するのが、相場師の家計管理だと思っているw

今日、給与が出たので、1ヶ月前の記録と比較した。
現金の増加額は約20万円、つまり1ヶ月で約20万円貯蓄できたことになる。
自身の保有株の増加額は、200万円オーバーである。
ちなみに子どもファンドの増加額は、45万円オーバーであるw