2016年11月23日水曜日

【投資手法】株を絶好のタイミングで仕込む方法

株式評論家は、毎日のように相場や株価予想を行なっている。
ところが彼らの予想が当たる確立は、驚くほど低い。
中には、勝率50%に満たないツワモノまで存在する。
コインを投げて表が出る確率に負けるということは、コイン以下であるw

なぜ株式評論家の予想は当たらないのか。
答えは簡単で、彼らは相場に近づきすぎなのである。
相場に近づきすぎているため、相場の全体像が見えなくなっているのである。
木を見て森を見ない彼らの予想は、コインを投げて表裏を予想するようなものであるw

自身は今年の相場で、3回買いを入れた。
2月のバレンタイン虐殺相場、6月のEU離脱ショック、7月のメガバンク年初来安値。
なぜ自身は、これら絶好のタイミングで仕込むことができたのか。
常に相場と距離をとり、相場の全体像を見ていたからであるw

報道番組が日経平均について、頻繁に報道するようになる。
職場で日経平均が話題となり、新聞の株式欄で年初来安値の銘柄が多くなる。
これらは相場に大きな動きがあったことを知らせるシグナルである。
それから動くだけで、誰でも簡単に絶好のタイミングで仕込むことができるのであるw