2016年9月25日日曜日

【祝!ゴールデンクロス達成】上昇相場が始まる

自身はファンダメンタルズとテクニカルを併用している。
株式投資において、チャート分析であるテクニカルは欠かせない。
テクニカルの重要な指標が、「ゴールデンクロス」である。
「ゴールデンクロス」は、上昇相場に入ったことを示すシグナルであるw

過去の経験則では、株価が底入れから上昇に転じると、まず短期線から上向きに転じ、株価の上昇が続くに従って中期線・長期線が上昇基調に転じます。そして、それまでは上から長期線、中期線、短期線となっていたものが、上から短期線、中期線、長期線の順番に入れ替わります。
この過程で中期線が長期線を下から突き抜けることを「ゴールデンクロス」といい、上昇相場に入ったことを示すシグナルとして利用されています。(日本証券業協会ホームページより)

先週、2年2ヶ月ぶりに「ゴールデンクロス」が現れた。
ちなみに本ブログは先週、開始2周年を迎えた。
くしくも本ブログ開始2周年と時同じくして、「ゴールデンクロス」を達成したのである。
下記の記事にあるように、「ゴールデンクロス」は全勝パターンであるw

(前略)日経平均の13週移動平均線と26週線は2年2カ月ぶりにゴールデンクロス(GC)を達成。新たな先高シグナルが灯(とも)った。(中略)
2008年9月のリーマン・ショック以降、こうしたGCパターンを形成したのは今回を除けば計6回(09年5月、10年2月、10年11月、12年2月、12年10月、14年7月)。さらに遡(さかのぼ)って03年以降の分までもカウントすると11回。すべてのケースで日経平均はGC達成後、少なくとも1-2カ月間、最長では11カ月程度にわたって上昇基調をキープしている。この限りでは、まさに全勝パターンだ。
ちなみに、前回、GCを達成した14年7月第2週時点で1万5100円台だった日経平均は一時的な下ブレを挟みつつ、翌春にかけてスケールの大きい上昇相場を繰り広げた経緯がある。15年6月に2万868円高値を付けたあとの長期調整による下値鍛錬局面を経て、今回も「復権相場」へ踏み出す契機になるだろう。(モーニングスター24日付「株式週間展望」より)


私的なブログにも関わらず、本ブログを訪れてくれる読者がいる。
賢明な読者の方々は、すでに仕込み終えているだろう。
もし、仕込み終えていないのなら、今からでも遅くはない。
9月の権利落ち日以降、外国人や機関投資家が手放す割安株を買ってやればいいw

くれぐれも投資は自己責任でお願いします。