2016年7月11日月曜日

買いの両建て

自身は今年、別の証券会社で取引口座を開設する予定だった。
目的は、「買いの両建て」を行うためである。
通常の両建ては、同数の買いと売りをいれ、状況に応じ、どちらかを引き上げることをいう。
自身は売りができる信用取引をしたことはないし、する気もないw

自身の「買いの両建て」は、別々の口座で時期をずらして同じ銘柄を買うことをいう。
下落率の多い口座から、買い増し(ナンピン)していくのである。
指値より騰がって買えなければ、別口座の評価額が増える。
上手く買うことができれば、その口座の取得単価を下げることができるw

本日、子どもファンドの買い増しをすべく、指値発注をしたが届かず買えなかった。
だが、自身の保有する同銘柄の評価額は増加した。
明日も指値発注をする予定だ。
騰がっても、下がっても、自身にとってはウェルカムなのであるw