2016年7月31日日曜日

我が家の家計の基本方針

我が家の家計の基本方針について書いてみる。
1.自分が稼いだ収入は、自分で管理する。
自身が稼いだ給与や株の収入は自身が管理、娘は自分が稼いだバイト代を管理している。
稼いだ者が収入を管理するのは、当然であるw

自分が得た収入だからこそ、大事に使おうとする。
自分が得た収入でなければ、いい加減な管理になりがちである。
たまに結婚相手に浪費癖があるとか聞く。
それは家計以前のパートナー選びの問題であるw

2.欲しいモノを効率よく手に入れる。
欲しいモノを諦めることは、我が家ではありえない。
欲しいモノを手に入れるため、人は収入を得ようとするのである。
収入が足りないから、欲しいモノを我慢するのは、本末転倒だと考えているw

手に入れられないのであれば、どうしたら手に入れることができるのか考えるべきである。
例えば、住宅ローンを完済するまでは、住宅は自分のモノにはならない。
どうすれば効率よく、手に入れることができるのか考えて行動すべきである。
自身は貯蓄では効率よくないため、株式投資で効率よく手に入れたのであるw

3.当面の必要額のみ手元に置き、残りは運用で殖やす。
我が家にとって当面の必要額は、娘の大学の学費等である。
娘の大学の学費は金額が確定しているため、殖やす必要がない。
よって預金口座においている、つまり手元に置いている状態であるw

年金だと生活費が足りないので、貯めようという人がいる。
年金を収入ととらえれば、今の給与が年金に代わるだけである。
年金で足りなければ、株の配当のように別の収入を用意しておく。
あとは資産が殖え続ける仕組みを作っておけば、よいだけの話であるw