2016年3月18日金曜日

朝の通勤風景に思う

通勤途上に某銀行の支店がある。
通りがかると、毎朝、通用口前で行員がたむろしている。
通用口が開くと同時に、中へ入って仕事をするためらしい。
仕事がしたくて堪らないのだろうか、それとも愛社精神のアピールなのかと思うw

メガバンクの株を保有するようになってから、自身と銀行の関係は変わった。
株を保有するまでは、金を借りたり、預けるところが銀行だった。
今は自身が株主として、銀行に金を貸している。
朝、たむろする行員たちに、心の中で株主のためにしっかり働けよといっているw

自身は心にゆとりを持ちたいから、早目に自宅を出ている。
通勤途中には公園があり、あえて公園の中を通り抜けて会社へ向かっている。
仕事量が多くないときは、公園の風景を楽しみながら、ゆっくりと歩くようにしている。
途中、コンビニもあるが、先日、面白いマンガがあったので立ち読みしたほどであるw

もちろん仕事は大事だが、仕事中心の生活にはしたくない。
定時前に仕事を終え、定時になったら会社を出る。
給与で得られる額は決まっており、この先、昇給したとしてもしれている。
これからも会社とは適度に距離をおいて、対等に付き合っていく所存であるw