2015年2月14日土曜日

保有期間の考察2

保有期間の重要性について、気づいていない個人が多いのではないかと思っている。
自身の保有期間は、企業価値が見直され、適正価格になるまでの期間であるw
適正価格になってから売ることで。大きなリターンを得ることができる。
割安株を購入しても適正価格になる前に売ってしまうと、大きなリターンは得られないw

自身の保有期間は、最低でも1年以上としている。
手がけている東証上場銘柄は、比較的、長い期間をかけて騰がっていくことが多い。
市場が本来の企業価値に気づくまでには、時間がかかる。
目先の利益ばかり追いかけている短期筋が集まり、株価が急騰したとき絶好の売り時となるw

自身は今年になってから一度も売り買いをしない「休むも相場」である。
「休むも相場」は、売り買いを控えることでパフォーマンスを向上させる投資手法であるw
良質なウイスキーやワインを製造するには、熟成期間が重要らしい。
割安銘柄にも、熟成期間が重要だと考えているw

下は自身のポートフォリオで、昨年に仕込んだ下方の2銘柄は合計株数10,000株を超えている。
2銘柄とも、まだPBR1倍に達していないので、お楽しみはこれからであるw

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