2014年12月29日月曜日

今後の戦略 第二章「実態ヲ見極メヨ」

前章で、2014年の状況と2006年の状況がよく似ていると書いた。
確かに表面的な日経平均株価の推移などは似ているが、実は別物である。
2006年の東証上場銘柄の大半がPBR1倍越えしており、割安株は見当たらない状況だった。
2014年の東証上場銘柄には、PBRが1倍越えしていない銘柄が多くある。

経済評論家は「失われた20年」などというが、経済の実態を伝えていない。
優秀な経営者のいる企業は業績を伸ばし続けており、市場規模は大きくなっている。
繰り返すが、2014年と2006年の株式相場は別物である。
よって2015年と2007年の株式相場も別物となる、ここに勝利のヒントがある。

2006年、本屋の店頭には「初心者でも株で一億円」みたいな本が数多く売られていた。
デイトレードがもてはやされ、会社を辞めて専業になろうとした人までいた。
東証上場銘柄の大半がPBR1倍越えの状態は、いわゆる天井である。
当時、株式投資をしていた多くの人が、後のリーマンショック以降、消息不明となる。

次章では、自身の具体的な戦略を伝えるw